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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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またもや今日、UFO

今日は妙高から帰ってきて あれやこれや書きたいことがあるのですが すでに帰宅していた彼が 一息ついたあと、 とんでもない話を始めました。 「今日さ また見ちゃったんだけど・・・・ また見ちゃったといえば 絶対あれですよ、あれ! 「どっちかなあ ううん・・・」 といっていつに無く神妙な感じで 珍しいこと。 「どっちってどっち?」 わたしは固唾を飲んで次の言葉を待っていました。 「星が落ちたか、隕石か...

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正月七日

五日、六日と 家から離れていたら やはりお正月が晴れていて 富士山を眺めることのできる幸せを 朝からヒシヒシと感じてしまいます。 我が家から見ると ドコモのアンテナが玉に傷。 でも二日ぶりの富士山だったので 思わず撮ってしまいました。 ここ河口湖は 晴天率がとても高い。 富士五湖地方でもダントツです。 船津という地区に用事があって行きました。 相変わらず湖のあちらは電線が邪魔ですが...

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「妙なる山の九頭龍の胴体を祀る社は」

1月5日の妙高の夜明け 一晩中粉雪がちらちら舞っていたようだ。 重たく垂れ込めた雪雲と 飯縄山や班尾山のわずかな稜線のシルエットの間に 朝焼けがゆっくりと広がっていく。 越後富士と言われる妙高山は 長野県との県境に近いため 新潟県に位置しながらも 「北信五岳」のひとつとして親しまれる。 以下はウイキペディアより 山名は、古くは「越の中山」(こしのなかやま)と呼ばれていたものが、 好字二字令...

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「妙なる山の十一面観音とは」

妙高山という名は 仏の世界の須弥山の同義語だという話しを聞きました。 妙高山の山頂に祀られているのは 三尊阿弥陀如来像 そして里宮として こちらの「関山神社」があります。 雪のなかに静まり返っています。 祭神 中尊 国常立尊 聖観世音菩薩 左尊 伊弉冊尊 十一面観世音菩薩 右尊 素盞鳴尊 文珠菩薩 往古より妙高山村関山三社大権現と称されていた。...

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摩訶不思議な場所

わたしに残された時間はあと2時間半 2時までに池の平温泉に帰ればよいのだが 最初の目的地を終えて 次のことは漠然としか考えていなかった。 候補はふたつあり なんとたまたま毎月「6日」に立つ市があり 妙高市役所のそばだという。 そちらか 最初に検索ででてきた「斐太神社」か。 カーナビをセットするとき どうしようかまよったけれど あと一箇所・・・ どこへ行く?...

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妙高の「跳ね馬」

「今季最高の寒波」が今夜やってくるそうです。 TVでは妙高市内に雪がどんどこ降っているようすを流していました。 風邪などをひかないように温かくしてすごしたいですね。 富士五湖地方は昨日は温かく、 雨になりましたが 今宵はその雨が凍結するかもしれず 相変わらず油断がなりません。 春はまだまだ遠いようです。 さて お正月も終わってしまったのですが おめでたいお話しをひとつ またまた妙高のお話しですが...

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イザナギイザナミと おおらかな石の○○を祀る

簡単に「斐太神社」のご紹介をしようと思ったら 調べれば調べるほど 妙高というより このあたりの「斐太遺跡」そして日高見国のおはなしは あと一回では終わらぬくらい 深い深いところまできてしまった。 やはり謎多き 摩訶不思議な場所なんです。 すこしばかり古えな風格の阿吽の狛犬さま。 久し振りにご挨拶しての参拝を。 やはり出雲系。 大国主命さまが主祭神ですからね。 そして 事代主命...

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黒姫のトライアングル

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ダイアモンドダスト!

今朝山梨県大泉町でダイアモンドダストが観測されたようです。ローカルTVのニュースより。冬の風物詩ですね!ステキな映像が流れていましたが自分ではなかなか撮れません。他の画像もさがしてみました。自然の創る造形は美しすぎる(⌒▽⌒)

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ココロの旅 プロローグ <リオ・デジャネイロ>

午年がやってきた。 わたしにとって 午の年は特別な年となる。 少しづつになるかもしれないけど 書いていこうと思う。 何故、今 わたしがここにいるのか そうして わたしはどこへ行くのか? 2014年という区切りの年に 少々自分自身の人生を振り返ることによって この先のベクトルが見えてくるのではないか? それはどうなっていくのかはわかないのだが とりあえず 1990年の午の年から書いてみようと思う。...

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ココロの旅 <N.Y>

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PR: あなたの善意が命をつなぐ 骨髄バンク-政府ネットTV

今回は、骨髄移植などの方法や骨髄バンクへのドナー登録について詳しくご紹介します! Ads by Trend Match

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富士山の地下深く

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魂のルーツ (もはやココロの旅ではなく)

2014年1月11日 今日は初午の日。そうして 因縁のありそうな11の日だ。 一昨日のことを思い出した。 いつものように湖畔を犬たちを連れての散歩のひととき。 いきなり24年前に行った「ブラジル」のことをを思い出したのは 何故だろうと。 今年は午年。 そういえば、12年前の午の年にわたしたちは富士山に移住してきた。 それでは その前の午の年の今頃は何していたんだっけ? 24年前。...

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富士山の地下深く(最新の情報)

2014年1月11日 講師は「鵜川 元雄氏」 わたしたちがいつもお世話になっている 筑波にある「防災科学技術研究所」で ほとんどのデータ解析に携わってきたかたです。 テーマがテーマだけに 今日は50名くらいの受講生はいたかしら? 富士山の地下はいまどうなっているのか? マグマの上昇はどのくらいまできているのか? 最新のデータを使ってのレクテャーが始まりました。 のっけからこんな話し。...

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11の日に、富士山の湧水巡り

おはようございます。 今日は2014年 1月12日 「11」の日です。 昨年から十一面観音にご縁があるのですが 十一面観音さまは 水を司る仏様で 水は十一変化をするからだと darakoyaのdaraさんから教えていただきました。 雨、雪、雹、霰、霞、霧、雲、氷、靄、霜・・・ ひゃあああ! あとひとつがどうしても出てきません。 どなたかお解りになったら 教えてくださいね! こんな日に...

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水を巡る旅人たち その一 「瀧と虹」

ここは地球という水の惑星。 ここでは誰でも 水を巡る旅をしているようです・ 知らず知らずのうちに あなたも わたしも・・・。 ここでは水はエネルギー 水がないと、全てものもが息耐えてしまいます。 太古の昔から、ひとは水を求め しかし水は時には人をさえぎり、隔て ときには命を奪う。 それでもいのちは波間に漂い 宇宙よりの光と、この惑星の内部からくるパワーに支えられています。 わたしは今回の世を...

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水を巡る旅人たち その二 「頼朝とイワナガヒメ」

この日はこのお二方、というのでしょうか。 何しろ、 「源頼朝」にはじまり 「磐長姫(イワナガヒメ)」に終わりました。 記紀神話の神さまの名前は好きなのですが 以前にもお伝えしましたが わたしは漢字の人名が覚えられない。 ミナモトもタイラもフジワラも シンゲンもケンシンも 興味がまったくわかないのです。 だけど、この日は また??? また?ヨリトモさん???...

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水を巡る旅人たち その三 「木之花龍神ヲ祀ル」

「白糸ノ瀧」には何度も来ているのに いままでその存在を知らなかった。 「おびん水」 瀧の上にさらに 滝つぼというか 湧き水があるのだ。 音止の滝と白糸の滝は ともに芝川の上流にあたり ここで流れはふたつに別れ また合流して芝川となり やがては富士川となり、駿河湾へと注ぐ。 遥かなる水の旅のはじまりは富士山の山頂に降った一片の雪なのかもしれず それがいつのころの雪なのか...

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「水の日」の 富士百景

昨日の水巡りでは どこからでも富士の姿が眺められました。 まだ連載中ですが 没になっても残念なので 富士百景(本当は八景)をおおくりします。 これは実は最後に訪れたのですが 浅間大社 神田川よりの富士 北山用水 猪の窪川の河原より 潤井川の富士東部地震の 河岸崩落現場より 「狩宿の下馬櫻」 別名「駒止めの櫻」といわれ、 富士の巻狩りのさい、源頼朝が馬をつないだといわれる桜越しに 淀師湧水より...

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