農鳥でた!
今日は曇りなのに富士山が良く見えます。 やややや? 「農鳥」出た! ピンボケでごめんなさい。 河口湖からみると「人」の字の右下に 左を向いた鳥の形。 これを「農鳥」といい 富士山北麓のひとたちは稲の籾つけの合図にしたといいます。 今でも農鳥がでるとタイヤを普通タイヤに替えるとか・・・ しかし 春にでるこの雪渓が今でているとはどういうことか? これは今年は寒いのに雪が少ない証拠です。...
View Articleココロの旅 「Dog Year」
レイ・ブラッドベリの小説のように たそがれの11月がやってきた。 父が逝って49日が過ぎたころ 会社から新宿の家に戻ると、 父の部屋がすっかり綺麗に片付けられていて ダンボールが積み重なっていた。 玄関の父の靴もすっかり無くなっていて 母が「亡くなった人のものをいつまでも置いておくと成仏できない」 と、どなたかから言われたらしい。 家に帰れば、この家を売ろうと母と姉が算段していて...
View Article亡き父からメッセージが来た!
虹の橋を渡っていた愛おしいものたちは どこへ行ってしまうのだろう。 いずれは誰でもが渡るその橋を 先に逝ってしまったものたちはどうしているのだろう。 今年の1月9日に 犬の散歩中 「あ、午年がやってきた。」 何故かは知らぬが突然、過去の話を「書かなくちゃ」と思い 1990年のことを書き始めた。 あたかもそれを書かなくては前に進めないとでもいうように。...
View Article謎の愛鷹山へ
今日は久し振りに Yとランチをしようということになり 山中湖へ行った。 山中湖の向こう、石割山の上空に あまりにも面白い雲! ランチを食べながら、Yは韓国と中国の情勢などの話しをしていたが ハングル語の起源の話しとなり ちょっと待って、 日本にも漢字以前に古代文字があったんだよ。 しかも富士山にも! といって バックの中から 加茂喜三著の 「超古代史が語る 富士の古代文字」という本を出して見せた。...
View Articleココロの旅 「黄金の三角地帯」
Sはそのころ「クン・サー」に興味を抱いていた。 麻薬王のように言われているけど 少数民族の独立のためにアメリカに利用されたあと アメリカに裏切られた男だと信じていた。 わたしはその本を読んだけど 彼と異なるところに興味を惹かれた。 それは 少数民族の民俗的な部分 食文化や風俗などだった。 特に衣装には心を惹かれた。 そこにいて経済の問題から芥子の栽培を余儀なくされた...
View Article海抜11.1m!
富士の三足といわれる三つの山があり 何度かこのブログでも紹介しているのですが かぐや姫伝説のある、足和田山(古くは足機(あしはた)山) 金太郎伝説のある、足柄山 そして位牌が岳という山頂に巨石文明があったといわれる 愛鷹山 こちらに関してはわたしはご縁が薄く とっても気になってはいたのですが 昨日、初めて麓の探訪をして見ました。 (謎の愛鷹山)...
View Articleココロの旅 「自由と平等」
1945年の第二次世界大戦ののち 世界は二つに分かれた。 東側諸国と西側諸国に。 いわゆる冷戦の時代が訪れた。 資本主義と社会主義(共産主義) 日本では社会主義と共産主義を一緒くたしてしまう傾向があるけれど 海外に行くと だから日本人は政治音痴なのだ、といわれてしまう。 「ソシアリズム」と「コミュニズム」は違うのだ、と。 民主主義と資本主義もイコールではない。 1989年の昭和天皇崩御のあと...
View Articleココロの旅 「摩訶不思議な大国」
わたしがその巨大な国に足を踏み入れたのは 人生でそのときだけだ。 1989年 25年前のチャイナ。 6月4日 天安門事件の後。 それからは連日のように CNNのニュースではこの事件のことを繰り返し伝えていた。 わたしはこの国で 何故、なにが起きているのかが知りたくなった。 よく考えてみたらこの国は、お隣でありながら それに 毎日のようにこの国の文字、漢字を使っているのに この大国のことを...
View Articleココロの旅 「並べない老子」
あの事件から2ヶ月たったあとの北京の町は 何事も無かったかのように表面だけ装っているのだろうか。 いや、しかし 町には戦車が走り いたるところに人民解放軍という名の軍隊がいて 整然といて物々しい雰囲気だった。 天安門広場は封鎖されて 軍が占領していたので人民は入ることが許されない。 わざとSは近づいていき 憲兵に銃で制された。...
View Article1月30日 午年のスーパームーンは
今年に入ってから何かがおかしい。 シフトが大きく変化したのを 皆が感じているのかな? ほかのブロガーさんの記事を読んでも なんだか皆が皆、パラダイム(枠組み)のシフトチェンジの波に乗っているみたい。 わたしもなんだかいきなりカミングアウトを始めてしまったり・・・ これは浄化の一環なのかもしれなくて。 己の体が天と地をつなぐただのパイプ、純粋なパイプになるには...
View ArticlePR: 保育士のみなさん あなたの力が必要です!-政府ITV
待機児童解消に向け政府が立ち上げた「待機児童解消加速化プラン」の取組をご紹介! Ads by Trend Match
View Article姉の不思議な話 ②龍になってトンネルを?
「ねえ龍ってどう思う?」 わたしの問いかけに姉はきょとんとしたようだった。 「龍って、 だってわたし辰だもの」 だから 干支の話しじゃなくて・・・なんていうのかな だから 想像の動物としてっていうか・・・ 「だからわたし、龍だから。」 もうこれは会話的に変だ。 いくら姉妹の会話であっても・・・ それがさあ わたしときどき龍になるのよ。 やはり変だよね、この会話って。...
View Articleお詫び 「新月は明日1・31です」
まずお詫びです! 情報のソースがアメリカの記事だったために 現地の時間でのお話を記事にしてしまいましたが・・・ http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11760512879.html 午年の新月は日本時間では 明日の1月31日 6:39~14:39でした。 しかも今回は水瓶座の新月という意味の深い日! ごめんなさいね。 でもまだ間に合う!...
View Article富士山 北麓に鳴動!
今日はまたまたおかしなことが続いていく。 先ほど書いた「ボイドタイム」をやっとすぎて なあんだ!でほっと一息・・・ なんだかいきなり気分が晴れ晴れするのが わたしの 単純な構造で 二階の部屋で片付け物などを始めた。 午前中から雨が降り始め 泣きそうだったわたしは「天気まで感情と連動するの?」 と もう、思い切り泣いてしまおうかとも思ったが...
View Article新月の ホ・オポノポノ
また、何かが動き出した。 朝起きて いつもしない方向に正座した。 何したいの?わたし・・とぼんやり思いながら そうしたら左目の端っこに 薄藍色の本が見えた。 それはパソコン台に使っていた机と 父の遺影の飾られたお仏壇の間の隙間にあったので 手を伸ばして見た。 四年ほど前に出会い つねに枕元においてあった イハレアカラ・ヒューレン著の 「ホ・オポノポノ」の一冊だった。 「ごめんなさい」...
View Articleココロの旅 「驚きの8月15日!」
昆明(クンミン)は 雲南省の首都 1989年のそこは 北京とは異なり たくさんの人びとの息吹に溢れていた。 自転車で行きかう人びと スクーターや軽トラックのクラクション 人民服に混じって少数民族の衣装を着た人たちも目立つ。 衣装はアイデンティティなんだ! タイのゴールデントライアングルで感じたものをここでも感じることができた。 アパレルの仕事をしているわたしたちは小躍りして喜んだし...
View Article姉の不思議な話 ③共通の前世は?
昔々 母に仙台の里帰りに連れて行ってもらったとき 高瀬川で川遊びをしているわたし達姉妹のモノクロームの写真がある。 とっくに大きくなってしまったあと 写真の整理をしていると わたしたち姉妹の足元に ひとつづつ まるで白いボアのスリッパみたいに 川の中にふたつの存在が写っていた。 ねえ なあにこれ?と母に聞いたところ 「ああ、あなたたちが気持悪がると思って捨てたと思ってたんだけど...
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