富士の三足といわれる三つの山があり
何度かこのブログでも紹介しているのですが
かぐや姫伝説のある、足和田山(古くは足機(あしはた)山)
金太郎伝説のある、足柄山
そして位牌が岳という山頂に巨石文明があったといわれる
愛鷹山
こちらに関してはわたしはご縁が薄く
とっても気になってはいたのですが
昨日、初めて麓の探訪をして見ました。
(謎の愛鷹山)
http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11758462953.html
それは
富士の古代文字である「飯縄文字」が発見されたと言う
「飯縄神社」にいきなり行くことになったからでした。
御殿場のあたりからカーナビで「飯縄神社」といれても
出てきませんので
「飯縄」と入れると
なんと長野の飯縄ばかりでてきて、このままでは信州に連れて行かれてしまいそう。
加茂喜三さんの著書には
「超古代史の山守った飯縄神社」は
愛鷹山麓を東進する岳南鉄道の終点、江尾駅から程近いとのこと。
えのお駅とカーナビに入れて
なんとか駅までは辿りつきました。
そこは何と
無人駅!
駅前の住宅で黒猫をイイコイイコしている
サラリーマン風の方に聞いたら
何と奥様に電話して教えていただきました。
以外と知られていないのかしら?
本当にこの駅から歩いて五分くらいだったのですがね。
いきなりすでに
愛鷹山に登るスロープとなる。
目の前に本に出ている鳥居が!
そして鳥居の真ん前の電信柱には!