富士の三足、足和田山へ 0325
そうこちらにて、何度も書いて来ましたが『富士の三足』とは、足柄山、愛鷹山、足和田山。 『富士山は、美しい高山として名高いが、その麓に、あたかも貴者の従者を従えるごとくに3つの山をもっている。 山梨県富士河口湖町の足和田山、神奈川県側の愛鷹(あしたか)山、足柄山である。訓読みで「アシ」なので、この3山を「富士の三足」という。...
View Articleそして、ヤマトタケルと富士山 0327
昨日の続きです。山中湖のホトリにてオトタチバナヒメにしばし心合わせをしたのですがありがたや羽衣の舞さんからこんなコメントをいただきました。03月26日 21:50『こんばんはお久しぶりですトヨタマヒメさま。さすがに鋭いですねはい、おかしくないですよ❗分け御霊に当たります』そうなんだ〜〜ヤッタ〜(...
View Article『アイヌ語だった、やまなし』
今日は、図書館へ行った。わたしは忍野村に引っ越してもなお12年も住んでいた、富士河口湖町の図書館が好きなのだ。そこには特別の、アヤシイ『富士山学』の小部屋が存在する。さて、おおお〜〜やっぱりあった!『アイヌ語だった やまなし』(甲斐史論考14編)斎藤 芳弘 著いけるわ〜〜!『ヤム...
View Article満月前夜 伊豆山神社へ‼︎
明日は321の日の大雪にて延期となった『大人女子遠足 第三弾』を、決行いたします。思えば、第一弾コノハナサクヤヒメの胎内へ (陰暦 師走 晦日 ラスト!)(この日は新月前夜でもありました)第二弾山中湖と芦ノ湖の...
View Article南の龍の居るところ 『此花ノ咲耶』0330
その日が 訪れた。3月30日。9時、山中湖を出発。予定していた321の春分の日は大雪のため、延期になりそのため、三人で行くことになっていた『大人女子遠足第三弾』はチハルさんと二人で行くことになった。思えば、このおかしな旅はただ、単に『ランチしよ!』どこでする?『出来るだけ暖かいところに行こう!』と御殿場でランチしたのが始まりだった。陰暦 師走 晦日...
View Article“龍宮の門 ”が開かれた 0405 その一
今日は一粒万倍日。宝クジ屋さんののぼり旗で知った。これは幸先が良い。遠出します。早咲きの桜の花咲く富士五湖地方から花の都の東京へ。きっかけはこちらです。そう草場一壽さんの『陶彩画...
View Article“龍宮の門”が開かれた その二 『龍とともに生きる』
銀座で行われている『草場一壽 陶彩画新作展』のお話の 続きになります。会場に入る。今まで、ネットとかカードでしか見ていなかったわたしは『陶彩画』の凄さを目のあたりにすることとなる。もう、全然違うんです!会場の新作は、もちろん写真はご法度なのでネットからの拝借をお許しくださいね。おそらく、草場さんを有名にした一作であるだろう『平安』Gallery - 作品紹介...
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