モリヤ氏であった前世の記憶を持つひと
二週間ぶりにやっと 諏訪のお話の肝心部分に着手したら 以前もご紹介した instaglam友「AMARIA」さんがまたしても 「空飛ぶ泥船でヒットしました。 わたしも諏訪に行ってからこのブログを知りました」 そんなメッセージを間髪いれずに ご紹介してくださいました。 「モリヤ氏であり、神長官だった記憶を持つ人のブログです」 とありました。 過去世や前世はきっとどなたでも興味があると思います。...
View Article宇宙の根源エネルギー スワの旅 最終章の最終章
神長官守谷資料館 素朴というかシンプルというか 土壁にこだわった藤森氏の建築の 中に展示されていたのは・・・ ウサギの串刺し! 本物です。 たくさんの鹿と猪の頭部 本物です。 神様が捕ったと信じられていた 耳裂け鹿 本物です。 伊勢神宮や出雲でも神饌とされる 尾頭付きの魚などもありました。 こちらは串刺しにしないのね。 こちらだけ たいへん出雲的な神饌の感覚がしました。...
View Articleガイアの行方 日向山へ その一
ここのところ 色々な場所に行く羽目になりましたが 自分で ここ!と決めたのは おそらく初めてなのです。 先週、八ヶ岳に仕事で行くという友人に 「どこか面白いところ探しておいて」 といわれ ネット検索したところ 発見してしまったのが「日向山」 先週は一本道を変更してしまって 「尾白川」で石を拾い 駒ケ岳神社なるもので 「黒白龍神宮」を知る。...
View Articleガイアの行方 日向山へ その二
なんという場所なんだろう! ここは 白く輝く峰 下から見上げると 雪に見えるのです。 しかしそれはそうではなく・・・ 何億年も前に地球の中で ゆっくりと固まったマグマが プレートの沈み込みの力で隆起して その後さらに数千万年? 隆起して山となり 南アルプスという3000m級の山々の尾根をつくり さらに途方もない時間をかけて 風化していった・・・・ 妙なる風景。 言葉を失います。...
View Article磐座とドルメン(巨石を祀る石割神社)
巨石信仰は世界中にその痕跡もふくめ存在するようですが 今なおこの国では 神社の御神体として巨大な磐座が祀られています。 富士山東麓、山中湖の石割山 その名のもととなった 巨大な石は 垂直にそそり立ち まるでモノリスのようです。 桂のご神木を少し登ると 突然視界の中に どおおおおおおん!!! 右下の狛犬さんで その大きさが想像つきますでしょうか? これが「石」の字に割れているということなのですが...
View Article「また磐座と奇岩!」 たまたまの不思議 十六
「数日前、たまたま通りかかった神社が無性に気になりまして 家に帰って調べたところ、 ヤマトタケルを祀る神社だったのです! その後、何度も行こうとしたのですが、とても一人ではいけない、 ものすごいパワーを感じる場所でして、、、、 もしよければ一緒に行っていただきたいです。」 先日 12月5日に chiaさんからこんなメールをいただいた。 「日代御子大神社です。」 この神社の名前は...
View Article「謎の獅子岩」 たまたまの不思議 十七
先ほどのつづきです。 ここの獅子岩は 女獅子岩 王獅子岩 子獅子岩と みっつがセットになっているようです。 女獅子岩 これもまた不思議なのは 長いこと謎だったこの女獅子岩が 神社の建て替えのときに発見されたということ。 先ほど最初に紹介した獅子岩! ここには「王岩」という立て看板が立っていました。 これが子獅子岩 左側に鎮座しています。 小さい鳥居が立てられています。 「獅子岩...
View Article「金色姫にたどりつく」 たまたまの不思議 十八
ヤマトタケルを祀る 日代御子代神社は謎が深まるばかりですが・・・・ 御参りもそこそこ 今日は日が落ちる前に 明日の下見や 気になっている場所をチェックしなくてはなりません。 「堂谷山」 もしくは 「堂尾山」 明見の向原という場所にあり chiaさんの実家のある場所なのです。 これが先日「高尾山 穂見神社」として お札の写真を送ってくれた山なのですが 「堂谷山が気になるのです。...
View Article「11」の日 富士高天原 第弐弾!!!
昨日のお話も 一昨日のお話もあと一回残したまま もう 2013年12月11日 全部の数字を足すと「11」 今年最後の「富士高天原ツアー」の日になってしまいました。 昨日は堂尾山という 富士吉田市小明見にある 古代高天原富士王朝の「家基津」(かきつ)と深い関係がありそうな 山に登りました。 そこから降りてくるとき 「そうそう 数字のことを聞こうと思ったんです。...
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View Article富士高天原伝説を探して 「明見之龍神社」
前回のメンバーは 明見出身のchiaさん 金峰山の麓で生まれ、山中湖にお嫁にきたカオさん 神奈川からやってきた愛砂さんとご主人 そしてわたしの 計五名でしたが 第弐弾は 愛砂さんのご友人の茜さん わたしが昨年樹海をご案内したことがご縁の始まりのゆまさん お二人が加わって 計七名になりました。 わたしがゆまさんを河口湖駅にお迎えに行き 諸事情で少し時間を回ってしまい明見湖に到着したときには...
View Article富士高天原伝説を探して 「宇宙峰の意味がわかった!」
明見湖から歩いて行ける 「三峰神社」は国道から小明見の地区に入るとき どおん!と大きな赤い鳥居が目立ちます。 明見湖や麻呂山などに行くとき 大きな鳥居を横目で見ながら わああ 三峰だ! 三峰だ!! おいぬさま!!! 秩父の三峰神社はおいぬさま、すなわちオオカミを祀る神社。 そしてヤマトタケル! イザナギ、イザナミ!!! 憧れの三峰~~~~! しかし駐車場はどこなんでしょう。 ついぞ行かずに11年。...
View Article富士高天原・・・森羅万象、大歓迎の巻
この日は朝から 神妙な雲が空を覆っていて 何かあるのだろう・・・と思っていたんです。 目に見えないものが見えないわたしに わかりやすいように 森羅万象が総出で ちゃんといるからね! そんな風に存在を教えてくれるような気が わたしには思えてしまいます。 空よ雲よ ありがとう!!! 本質にまた一歩 皆をお導きくださいね! 大明見の小さな祠を御参りした後 車に戻るときの雲たちのすごかったこと!...
View Article富士高天原伝説 「アマテラスの墓」
2003年12月21日 わたしは友人のI君とともに 富士高天原伝説の軌跡を訪ねて廻りました。 明見湖を訪れ 明見の浅間神社や除福の碑 忍野盆地に山越えして周り 内野浅間神社と忍野八海のいくつかを廻り 忍草浅間神社に最後にまわったとき ただの勘で 宮下文書の研究本にでてくる 「天照皇太神」の墓標といわれるものにたどり着いたのです。 そこは本当に民家が密集した地域で 道が入り組んでおり...
View Article「12月12日火山噴火」はキャンセル
いったい何をいってるの? タイトルを見てわけがわからないかた 12月12日のわたしのスケジュールには 「火山噴火」 と 本日の 山梨県環境科学研究所で13:30から行われた スキルアップセミナーのタイトルだったのです。 荒牧重雄東大名誉教授は 現在、こちらの通称環境研の所長をされていますが 来年4月日から「富士山環境科学研究所」 と名前が変わり 氏は所長を退任されるのです。...
View Articleたまたまの不思議 番外編
今朝からすごい風で とても寒い一日となりそうですね。 わんこ散歩に湖畔へ行ったら 耳が千切れそうに冷たい風! 富士山の山頂付近では 風速30mではきかないかしら? おもしろい雲が 現れては飛ばされていきます。 今日の空模様から目が離せませんね。 さて 「たまたま」がとまらなくて いやになっちゃう今日このごろ 今日のお話は 11月15日におきた「たまたま」が 今朝、発覚したというお話。...
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