Clik here to view.
翡翠の女神
それはそれは 不思議な名前の神社でした。 最近友人は 神社にわたしがよることに 当たり前みたいに思ってくれています。 まったくお付き合いという感じですが ほんとうにありがたい。 「御座石神社」？？？ ありえ～ん！ なんなのその名前・・・ ここのところ イシとイワに翻弄されているじゃないの～！ この鳥居は 黒鳥居と呼ばれるらしいのです。 例の諏訪神社の御柱祭で使った 御柱で作られているということは...
View ArticleClik here to view.
今日の富士
今日は 朝からずっと樹海にいました。 樹海からは富士山が見えず・・・・ この時期はずっとそんな感じで一日が過ぎていきます。 初夏の森は泣きたくなるほど美しかったのですが 今日は自分自身が写真を撮ることも出きないくらいの 真剣勝負。 （まあ、いつもそうなんですが・・・） 樹海の案内の仕事が終わり 帰り道によったショッピングモールで やっと富士山のお顔を見た気がしました。 わあああ ただいま。...
View ArticleClik here to view.
妖怪と妖精
明け方から 長編の夢を見ていた。 たぶん・・・なのだけど 「スワとフジ」ラインが気になっていたのかもしれない。 富士山の北西側にある 精進口登山道を登らなくてはない。 （あとから思ったことは スワとフジを結ぶと、この登山道上になる。） 夢では ネイチャークラブのみんなと登っていくのだけど 車で登れる登山道がある。 （実際にはない） 途中に「テルマエ・ロマエ」に出てきそうな...
View ArticleClik here to view.
フジ～スワ～糸魚川
信州の佐久に行ったのに 何故か諏訪に向っている 友人とわたし。 茅野市の中心部にある 「御座石神社」に吸い寄せられるように 入ってしまったお話しはこちら。 http://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11534580421.html 御座石神社？ 何々？ ここに祀られているのは・・・ あの 糸魚川の翡翠の女神 「建御名方命」の母神である...
View ArticleClik here to view.
煌めく森
木漏れ日が太陽の形をしていることに 気がついたのは 去年の金環日食の日だったっけ。 あれから一年・・・ 今日も煌めくいのちのもり 去年風に乗ってきた たくさんの種が 芽を吹いている。 もうすっかり顔なじみの 栂の大木。 今年もシーズンがやってきたね、と 囁いてくれる。 足元には こんな妖精もいます。 マイヅルソウ。 鶴が舞っているようなその葉から名付けられた。 線香花火みたいだね。...
View ArticleClik here to view.
富士山に、○○が出現！！！
今日は朝も早くから 河口湖大橋を渡ります。 随分富士山ようすが変わってきています。 連日の夏日で あっという間に雪が溶けて このままいったら ○○が見られそう？ ほぼ 真北からの富士山 これから 静岡に行くのです。 途中で 朝霧を通過・・・ 朝霧は ほぼ真西。 そうしたら なんと 雪がない～～～～！！！ 今日の目的地 富士市の 子供の国からの富士山 もやっていますね。 お昼ごろ 一報が入りました！...
View ArticleClik here to view.
宝永の大噴火で埋まったものは・・・
古くからの富士山の信仰では 登山道の入り口に必ず「浅間神社」があり そこを拝して登山の安全を祈り 禊をしてからお山に登るというものでした。 登山道の一つであった 「須山口」は ３００年前の宝永の大噴火で 埋没したと伝えられています。 その登山道の入り口に 「須山浅間神社」があり 以前、静岡に行ったとき カーナビにも出てこなくって どうしてもたどり着けなかったことがありました。...
View ArticleClik here to view.
平成２５年５月２５日 正午
今日は満月 そして 特別な日でもあるらしい。 お山と 湖の前 イワの上に座る。 １２：０３ 不思議な雲が西から湧いてきた。 あらら？ 帰ってきた？ 何故かそう思う。 よい香りがするな、と思ったら 足元に野薔薇が咲いていた。 湖のキラキラが綺麗・・・ そう思って写真を撮り 露出を間違えたら・・・ 縄文土器風の顔が・・・ 今日は ポジティブエネルギーが宇宙から届く日。...
View ArticleClik here to view.
日本のプレートの重要なライン
ここのところ 朝方見る夢が ずっとずっと同じテーマです。 今朝（５月２５日）もそうでした。 それは 日本列島の重要なライン上に関すること でも 恐怖や不安は何故かまったくありません。 日本地図をこのところ 定規で線を引っ張ったりしていますが その作業はわたしを魅了しています。 なぜなら つねに不思議な力に動かされている肉体を感じるから。 そしてそれは なんといっていいのか・・・...
View ArticleClik here to view.
「ぴんきぃさん」の 「出雲」不思議写真！
樹海に現れた垂直の虹など 不思議な写真を撮ってしまう「ぴんきぃさん」から 先日、式年遷宮を迎えた出雲に 未来屋くみさんといっしょに行ったときの写真が届きました！！！ じつは一昨日ＴＶを見ていたら 式年遷宮に奉納する「石見（いわみ）神楽」というのを ドキュメンタリーでやっていて 最近世界遺産の「石見銀山」が 石と書いてイワと呼ぶのが不思議だなあ・・・と思っていたんです。 やはり...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
富士山からのお願い
今日もまた 富士山に向っているわたしです。 （５月２６日です。） 農鳥が 真正面に遊んでいます。 船津口登山道入り口 今日はまた ５合目に行きます。 下ではあんなに富士山が良く見えていたのですが 標高２０００ｍを超えると また雲がモクモクと・・・・ 山頂付近の立ち上がる雲 西側には すこし霊妙な雲たちが・・・ 先日まで 「御中道」は通行禁止でした。 今日はロータリーから入る道は閉鎖されていますが...
View ArticleClik here to view.
宇宙の花火
白い花は あるときは花火のように 人知れず 山の斜面で花開く。 「ハナミズキ」は誰もが知っているけれど あれは北米の花だよ。 日本の山地に その原種がこの時期満開の時を迎えること 誰も知らなくてもいいんだ。 ただ 虫たちのために そして虫が運んでくれた花粉で成熟する秋の果実は ただ 熊たちのために。 「ミズキ」の白い花が 山の斜面を埋め尽くす季節。 さらに下の山肌には やはり覆いつくすように...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
これは何？
先日、森で 見つけてしまったもの・・・・ 鹿の頭骨です。 一歳のオス ということは この角からわかります。 でも 何かがおかしいですね。 左の角が変形しているのです。 この鹿が何故一歳という若さで死んでしまったのかは ここからではわかりません。 でも わたしは何かしら、不思議な符合を感じ取ってしまいました。 先日 河口湖に浮かぶ島 「うのしま」に渡ったときの話しをご覧ください。...
View ArticleClik here to view.
富士山「鹿の森」のいま
標高１０００ｍ付近の 富士山の森には 鹿がたくさんいます。 ５月２７日 この日は たくさんの世田谷の中学生に ここの鹿の森の ゴミを拾ってもらいました。 こんなに美しい 新緑の森に ほんとうにゴミなど落ちているのでしょうか？ あるんです。 わたしたちのターゲットは そう！ 昭和のゴミと呼んでいる・・・・ ガラス瓶などの大量のゴミが 土の中に埋まっていました。 ありがとうございました！...
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
日本列島は、赤い龍？
ずっと動かされてきたこと スワとフジはどのようなつながりがあるのか？ そのことを単純に疑問に思ってブログを書いていたら カオさんというかたがメッセージをくださって・・・ そうしたら、カオさんがtomokoさんという方を紹介してくださって・・ つながりがつながりを呼んで ついに スワとフジをつなぐツアーが 数日後に迫りました。 そんななか...
View ArticleClik here to view.
「マコモ」が世界を救う？
山中湖の友人から連絡があり 「マコモの苗が届いたよ～！」 注文していた苗が届いたので 植え付けを手伝って、というのです。 さて 「マコモ」って何？とわたしも最初は知らなかったのですが 調べてみたら これがなんと縄文時代かあるいは さらに古代から栽培されていたかもしれない ミラクル植物だったのです。...
View ArticleClik here to view.
奇跡の植物「マコモ」と「出雲」
真菰（マコモ）とは 真の菰という意味でしょうか？ 菰（コモ）とはなにか。 お正月の門松の松や竹を入れる筒には 稲藁（イナワラ）が巻いてありますが あれを巻くことを「菰巻き」といいます。 マコモという植物は 弥生時代に大陸から稲が伝わる以前に 広く栽培されていた、縄文のイネ科植物で 北米にもある「ワイルドライス」あるいは 「インディアンライス」という穀物といえば マクロビなどに詳しい方なら...
View Article