ここのところ
朝方見る夢が
ずっとずっと同じテーマです。
今朝（５月２５日）もそうでした。
それは
日本列島の重要なライン上に関すること
でも
恐怖や不安は何故かまったくありません。
日本地図をこのところ
定規で線を引っ張ったりしていますが
その作業はわたしを魅了しています。
なぜなら
つねに不思議な力に動かされている肉体を感じるから。
そしてそれは
なんといっていいのか・・・
何故か祝福に充ちているように感じるからなのです。
昨日
奇しくも行くことになったのは
やはりそのラインと深い関係がありました。
「須山浅間神社」
上部に「銀明水」の文字
そしてたくさんの
「側火山」
（緑色の小さい丘のようなもの）
これは
わたしの住んでいる山梨側の側火山列と
ちょうどネガポジの関係になっています。
金ー銀
北西ー南東ラインは
日本列島で重要なライン・・・
さて
仕事の合間を盗んで
人目に付かぬように
こっそり行った
「須山浅間神社」
先ほどの続きです。
拝殿に向う
谷さん。
ここは昨年
拝殿と本殿が建て替えられてしまったようです。
だからなんか金ぴかな感じ・・・
手水舎の石の龍神さま
なんか
ユーモラスですね。
名水のひとつに数えられているようです。
谷さんは詳しいらしく
色々説明してくださったが
わたしにはちんぷんかんぷん・・・
もともとの古いものが
こちらの拝殿の右に収められているそうです。
谷さんとあとから走ってきた（？）
ハバちゃんも加わり
中をのぞいています。
ガラスの中に収められていた
昔の神殿
？？？
少し不思議なつくりですね・・・。
わたしの興味は
ひたすらご神木に向います。
やっと
会えました！
どう見ても
１０００年くらい経っているのでしょう。
しかし
宝永噴火はたったの３００年前。
その噴火による大量の火山灰や火山礫、火山弾を
この木たちはどのようにかいくぐってきたのかしら？
またまた
宿題を残したまま
研修センターに戻りました。
この登山道は
わたしの夢に毎晩でてくる
精進口登山道と
ちょうど
ネガ・ポジ関係に位置していたのでした。
また続きます。