一二三の『一』待っていた存在
この旅のひとつの目的がここで明らかになったよ。こんな噎せ返るような青葉の中にその存在はひっそりとわたしたちを待っていたんだ。齢千年の夫婦杉。オソカッタネ、とは言わない。ただ待っていた。そのようにわたしには感じられた。それは、あの北口本宮富士浅間神社の後ろにある大塚丘に近いものを感じてしまったんだ。平成26年5月10日。この日のことをわたしはいつまでも記憶してしまうのだろうか?
View Article今朝の富士 5.11
今朝は久しぶりに富士山がくっきり見えて東京からも見れたそうですね。と、思ったら9時近くなったら一条の雲が上空にかかりあっという間に広がっていきます。何だか意識を感じるような存在感のある雲が空を覆って行きます。
View Article一二三の『二』ミワ神社
ランチをしながらこの後、どうする?を決めることになった。目的は達成したし慈眼寺の宇宙文字?のおまけまでついた。でもふたりはほぼ全員一致?で次の行動を決めた。おみゆきさんと同じように甲斐 一宮の浅間神社から二宮 美和神社三宮...
View Article一二三の『二』大物主神
ここ、甲斐二宮の美和神社は奈良の三輪からご神霊を勧請したとあった。予想していたようにここのご神紋は丸に二!足利と同じだ。ヤバ過ぎ。鬼瓦!最近は、どなたかが、ストーリーを先回りして書いているのではなかろうか、と思ってしまう。先々で、わたしが『うっそー』とか『マジ?』とか言っているのを草葉の影から笑っているのではないかしら?ここを足早にお参りしたあと三宮玉緒神社へ!
View Article伊豆 湯河原温泉へ
『あしかりの とひのかふらにいづるゆのいづるゆめよにもたよらにころがいはなくに』またもや動かされております。箱根超えをしての湯河原は万葉集の昔から愛されていた、名湯とか。またしても源頼朝の水鏡という水溜があり。彼は水と深い関係があるようだ。今宵はご褒美。(なんの?)明日は働きます。
View Article富士山の『一つ目』な雲!
今日は伊豆より帰路の途中御殿場で富士山の作りし笠雲のすごい事!いやいや一つ目だよ!山中湖あたりの上空にいるよ!須走道の駅ではとぐろを巻くような…同じころの山中湖ライブカメラ絶景くんをみたら…そして自宅に戻ると本栖湖にいた彼が今日の雲、凄かったね、と昼間撮った画像を見せてくれた。うーん。今日はなんという日なのだろう。
View Article一二三の『ヒフミ』最終章
五月十日のお話の最後になります。ひょんな事から甲斐国一宮 浅間神社二宮 美和神社三宮 玉緒神社おみゆきさんと呼ばれる毎年4月15日に行われていたという暴れ川の治水のお祭り通りにこの日、巡ることになったchiaさんとお子さんのMくんと、わたし。そして、やはり締めくくりはおみゆきさんの最終地点。甲斐市...
View Articleセの海神社
龍宮鳥居と呼ばれている西湖民宿からセの海神社まで。今日はこの参道をまっすぐに龍宮まで行くことになったのですね。5月10日一二三おみゆきさん5月12日イワナガヒメと伊豆の龍宮窟そして5月14日自分のフィールドに戻ってきた。西湖、龍宮洞穴。これも、それも偶然、たまたま!雪がまだ、残っていた。お久しぶりです。相変わらず、すごいです。ツツドリの声が響き渡る。ボボ...
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