この旅は、
三人で行くことが決まっていたのですが
もう一人
ソノコさんもお誘いしちゃったのです。
富士山チームの四名が揃うこととなった
5月31日を楽しみにしていた矢先
あの、陰陽カレンダーのMIOさんが
座間へ行かれたこと
そうして
なんと、ソノコさんも同行されていたことを、MIOさんのブログで知りました。
そうかあ…
座間(ザマ)
有鹿(アルカ)
何か、日本語っぽくないし
アルカ、は
以前から気になっていたような…
だけれども
その時点で
『サムカワ』
『アルカ 』の位置関係を
わたしは存じませんでした。
ソノコさんとの前日のやり取りの中で
なんと、MIOさんからのアドバイスを
ソノコさん経由で、頂いたのです。
それには
沢山の、気になるポイントが
目白押しでした。
鈴鹿大明神
星谷観音
当麻寺
有鹿神社、本宮、奥宮
全部行ったら
とても、とても
時間が足りません
とりあえず
今日は、お寺は
パスさせて頂こうかなあ?
神社だけでも
アップアップだしい…
そう思い
岡田遺跡の跡であるもくせい団地を後にし
『鈴鹿大明神』へと
車を進めることとしました。
ところが…
おやおや?
まっすぐに車をカーナビ通りに走らせると
正面に、お寺!
それが
こちらだったのです。
ええええ~!
『星谷寺』って
これはもう
寄るしかありませんねえ。
この
『星谷観音』の本尊は
聖観音さまのようでした。
やっぱり、鳥ですよ、鳥‼
こちらは龍。
ツインの龍です。
気になるのは
『星の谷観音の七不思議』です。
『星の井戸』
昼間でも、星が映るのだそう。
どれどれ、とchiaさん。
中央部分に
覗いた人の顔が写りますが
それが、星に見えるということ?
こちらの観音様
壺を持ってる。
壺を持ってるといえば?
十一面観世音?
思い出しました‼
富士山の裏鬼門にある
十一面観世音といえば…
『星山観音』
2014年のお正月に
こんな記事を書きました。
こちらでは
倭文神社さんという
富士山の三大神社さんという
重要な場所にお参りをしています。
そして、続編。
こちらでは、さらに
『星』シンクロか起きまくりましたね。
ここは、この後、
次の場所に進むのですが
じつは、『星』というキーワードが
重要な意味を持ってくることを明かせるのは
しばらく後になるのかも知れません。