今朝の富士は
なんなのか?
この、空模様。
まあ、
今日も、色々ありました。
(ダブルブッキングではありません)
朝の暗雲は
色々な予感だったのか。
三次元的にはね
本当に、色々あった。
小さいトラブルから
少し大きなトラブルまで。
すべて、仕事のことで…
おうちに帰り、
また、バタバタしてて
山形のKちゃんと、また
電話でつながって
おしゃべりして…
オイカイワタチ、のWordが出て…
そうなんだ、
中途半端に書いてしまった記事があって
(ありゃありゃ?
①から進んでおりません)
わたしも、ちゃんと書かないと、と
思って。
そうして
書かなければいけない時期がきたのかしら?とも思い
もう一度
オイカイワタチの五巻を、読んで見たのね。
そうそう
この、第五巻は重要に思えた。
『この頃、Mさんは、富士山の上部が爆発で吹き飛んでしまって普通の山に変化してしまい、湧玉の池も普通の地に変わってしまった霊夢を見せられていた。』
と、ある。
これは、1950年代の記述なのだけど
『富士山の山体崩壊』に関しては
最近になって
多くの火山学者さんや、霊能者さんが
揃って、口にしていらっしゃるなあ。
霊能者さんたちが
新しい富士山が出現する、と言っているし
それは、沖縄である、とか
鈴鹿の『御在所山』であるとか
まちまちだ。
わたしは
1980年という比較的最近に
山体崩壊を引き起こした
アメリカの『セントヘレンズ』を思い浮かべた。
山体崩壊してしまった。
1980年。
(画像はすべてこちらより)
数年前に
国立公園のビジターセンターとは、というタイトルで
セントヘレンズのビジターセンターの方が来て
富士山でレクチャーを行った。
その時、驚いたのは
そのビジターセンターは
『セントヘレンズかあくまでも主人公なので』と、
額縁の中のようにレイアウトされた山を中心に景観デザインがなされていたっけ。
うーん。
おやまへの愛は
すごいなあ。
わたしは、どうするだろう。
もしも、もしも
富士山が、山体崩壊をしてしまっても
このおやまとともに
生きるのだろうな。
富士山の、オオカミたちとともに。
美しい姿は
永遠ではなく
いつかはうつり変わっていく。
だけれども
その霊性が失われることはない、
のだと思います。
6月9日
6月11日
富士山の麓で
ぜひ、お会いしましょう。
富士山のエナジー
感じてくださいね!
盟友
kanちゃんのブログ