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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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ヤマトタケルと古代古墳

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今日はナニユエにその場所に行ったのだろう?

不老園という梅の名所は
その場所自体が巨石ゴロゴロの
不老塚古墳という古代の石室が
複数発見されている場所らしい。
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住所は酒折となっていて
ヤマトタケルが連歌を初めて詠んだという
連歌、発祥の地という看板あり。
『酒折宮』と
不老園の駐車場に大きな看板あり。
そこから北側に少し行くとヤマトタケルを祀る神社があるとのことだったが
今日はそこまで行けなかった。

菅原道真さんの登場に
ただただギャフンと言わされただけだった。

何だって
わたしの前に菅公は出てくるのだ、
と思ったけど
先方にしてみれば
お前が来たのだ、と言うのだろう。

本殿の正面が富士山なのだから。
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飛鳥時代までは
花見といえば梅だったそうだ。
平安時代も中期になり
桜に代わったようなのだ。
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{9927F3C6-9BEB-40FB-AA64-F76B61E79D47:01}


それにしても
この馥郁とした香りは
ブログ伝わらないのが残念。

このあたりの古墳や
わたしがピラミッドでは?と妄想している
塩の山などの山々は
必ず富士山に向いているような気がする。
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去年は2月の末に早々と来ていたみたい。

『富士とお花と  またピラミッド』
2013 2月24日の記事
http://s.ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11477789538.html

そして
梅を見ただけでなく
この上の古墳群を見に行ったり
ぽんぽこ古墳や玉諸神社跡
さらに
塩の山を発見したり
かなり怪しい旅をしているようだ。

『日本のピラミッド』

後、一週間足らずで三月も終わり
四月の声を聞くと
富士山北麓もにわかに春の足音が響き
私たちは虫や鳥のように忙しくなる。

また
しばらくは
甲府盆地ともお別れかな。

酒折宮のヤマトタケルや
巨石や古墳群の謎ときも
結局出来ないまま。
たくさんの謎は
謎のまま、
来年度に持ち越しかしら。

富士山河口湖『船津』今昔

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車が動かない。

昨日車に詳しい友人に見てもらったけど
さっぱりわからない。
車屋は夕方でないと来れないという。
大変だ。
今日は午後
船津に行く用事があるのだもの。
船津は河口湖で最も賑やかな観光地
わが家のある河口から対岸のそこまで行くには
歩いて30分
車で5分だ。

しかたない。
バスは一時間に一本くらいしか無いし
最近乗っていないので、新しい時刻表もない。
歩いて行こう。

思えば去年の今頃は
河口湖異常水位!とかで
六角堂に歩いて行けると話題になり
わたしも心配でよくその船津地区にはいったもんだ。
『河口湖異常水位  カムイワッカ』


今年になってから
一度も行く機会が無かった。

久しぶりに来た船津は
水位は戻っていたものの
天気のせいか
清々しさに欠けていた。
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いつもの湖畔の逆側から
河口湖大橋を臨む。
この風景
ここからの眺めは今年初かしら?
いつもは車で慌てて通り過ぎるのだから。

たまに歩くのもいいな。
昔は河口湖ロイヤルホテルと呼んでいた
河口湖ホテルと湖畔の間の道を歩いていると

おや?
大きな溶岩の塊が道から見上げられる。
こんなのあったっけ?

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脇に古びた階段があり
なにやら大きな鳥居が見える。
こんなところに神社なんてあったっけ?

時間が少しあったので
階段を登ってみた。
あの河童を祀っていた場所の
ほんの目と鼻の先だ。

2013 3 30 『河口湖異常水位』

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あらまあ!

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太神社、といい
天照大神を祀る
武田信玄時代の屋敷神だという。

『御屋敷の松]』という案内板あり
見事なアカマツが湖畔に差しでている。
樹齢五百年ほどだろうか?
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これは素晴らしいアカマツだ。
車が故障しなければ
絶対きがつかなかったろうな。

調べてみたら
『御屋敷の松』は
河口湖の名所だったみたい。

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昔の絵葉書にも登場する。

船津という地名の紹介文にもでで来る。

〈ふなつ〉

 富士河口湖町の大字、河口湖の東南岸にひろがる河口湖随一の観光地。雄大な富士と風光明美な湖を控えて近代的なホテル、旅館が立ち並び、富士北ろく有数の観光地となった。

 戦国時代、郡内領の上の検断として小林尾張守が御屋敷の松と呼ばれる所に住んでいたといわれている。大船津、小船津とあり、大船津には船津の関があった。また湖畔には新倉掘抜きの取水口もあったが、今は旅館の敷地になっている。


さて、
車はセルを交換しなければならず
果たしていくらかかることやら。

今日のニュースでは
両陛下が伊勢神宮を参拝。
三種の神器のうち
草薙劔と八坂勾玉のレプリカが
20年ぶりに皇居の外に出たという。

同じ天照大神さまつながりなのだけど
わたしの車やーい。
どうしちゃったんだい!

龍の紡ぎ

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久々にテーマが龍です。



河口湖の対岸の船津地区で向かった先は
船津の福祉センター。
今日はここで
人生初めての体験にやってきました。
なにがきっかけになるかは
誰にもわからないものですね。

今日にいたるお話はこうです。

また遡ります。
3月10日の海老原よしえさんライブコンサート。
(これ、ひっばるなあ~)
隣に座っていたゆきさん。
意気投合してその週のうちにランチ。

ゆきさんは、マヤナッツというグアテマラの森に自生する木の実から作るコーヒー風のバウダーの内職をしていて
その話はすでにしています。

『マヤにつながる』

ゆきさんはとてもパワフルでダイナミック。
私が一番それを感じたのは
彼女が断捨離して
洋服を三枚だけにしてしまった、という事実。
お子さんがいる方で、
学校の用事も色々あるだろうに、
それが出来るって、すごい!
捨てるって
すごくエネルギーのいることなんですね。
人間関係もそう。
出会うより、
別れることの方がたいへん。
あ、
話がそれました。

さて
初めてランチをした
キャフェ  ドゥ ブローニュさんで
パンを焼いているゆきさんのご友人がいて
帰りしな、お二人でおしゃべりをしているのを横で聞いていました。

そのときのあるフレーズが耳に残って。

『病気には感謝しなくちゃ。
何処が問題なのか教えてくれるから。
○○整体さんに行ってから変わったのよ!』

正直
病気を持っている人は大変なのだろうなあ
、と思った。
わたしは健康で良かった、くらいに考えていたので。

でも、その次の週の頭に
久しぶりに不整脈の発作が出たんです。

そのとき
わたしは、あのパン焼きの女性の言葉が
降ってきた!
あれ?
わたしの心臓くんは、このわたしに何を教えようとしているの?

それは二度目のゆきさんとのランチを約束していた日。たまたま。

次の日にランチを伸ばしてもらい
また、楽しいおしゃべりの時間が過ぎた。

どちらかだったのか
龍の話になったの。

いやーあの年(辰年)はすごかったデスよ~。
子供たちは見たこともないのに
龍の絵ばっかり描いちゃうし
河口湖では、ホラ
雲が龍そっくりに何度も出るし。

これはわたしではなく
ゆきさんの発言。

そうなの?
わたしは少しシカトして返事をした。

それでね
龍に関係がある友達が
その年に
○○整体さんを紹介してくれてね。
あ、そうだ!
来週ありますよ!
整体の会が河口湖で。

なんだなんだ
その友人は龍とどんな関係があるんだ。

気になるけど話は別の方向に流れ
ついにそれ以上の話を聞くことが出来なかった。

そしたら、別れたあとに
その『河口湖活元会』の案内が
ゆきさんからメールで送られて来たのだ。

悩んだ末に
車が故障しているにもかかわらず
今日、徒歩で会場に向かったんです。


正解!


野口晴哉氏が考案したという
野口整体。
そのお弟子さんの金井先生の著書。

なんと
表紙から
龍!
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今日の体験談は
また後ほど。

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実は麻薬や覚醒剤以上に危険なことを、あの福本伸行氏のマンガなどでご説明します。

心と体はひとつ①

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昨日の話です。

河口湖活元会という
初めて聞く名前の会に参加するため
整体についてのなんの知識を持たぬまま
福祉センターに向かうわたし。

わたしはこの時まで
野口さんと言う方が施術してくださるんだな、と思っていました。
でも、ゆきさんから転送された活元会のご担当がKさんとなっていましたので
そうなの?と
よくわからなかったのが現実でした。

そもそも整体ってなんだろう。
気功とはちがって
直接ポキポキやられちゃうのかしら?
みんなでやるのかな?
ヨガ教室みたいに。

そういえば昔会社員だったころ
会社の帰りに代官山のヨガ教室に通ったら
社内で怪しい人扱いされたっけ。
でも
整体に行く、と言う方が怪しさが無いかも。
ゆきさんのお話では
ママ友たちの間でみなはまっていると言うことだ。
ゆきさんはいわゆるスピ系ではないし
ただ、類まれなる健康おたくといった感じ。
かと言って、ガチガチマクロビオティックは大変だから~と
カラカラ笑っている。

わたしは
車が壊れたので今から徒歩で向かいます、
紹介者のゆきさんにメールした。

暫く立ってすでに整体を受けている時間にゆきさんはそれを見て

びっくりした!

と、後から話す。
私が最初からひとりで行くとは思っていなかったので、それにその活元会についての説明も何もしていなかったので
まさかこの日に行くとは思ってもいなかったと言うのだ。

それに
車が壊れたら、
普通は諦めるでしょう?

洋服を断捨離して三枚しかないゆきさんから、諦めるなんて言葉は意外だ。

まあ、
わたしは何も考えずにその場所にたどり着いた。
場所だってKさんとのやりとりでは
河口湖ロイヤルホテルの向かいです。
と言うだけで
向かいは湖ではないか。
まさか河童に騙されているのではあるまいな。

これは後から考えれば
何らかの意味が有ったみたい。
私がロイヤルホテルと思っていた由緒ある湖畔のホテルは
現在は  河口湖ホテル、と改名されていて
その敷地内の『御屋敷の松』
天照大神が祀られている太神社を
事もあろうに両陛下が三種の神器を携えて
伊勢神宮に参拝する時間にお詣りしたのだから。

だから何なのさ?
と思うのだけど
車が壊れた事さえ
どなたかの采配?と思えてしまう。



あらあら
出かけるじかんになってしまったので
続きはまた書きますね。

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とりあえず
今調べてわかったこと。


野口整体における愉気について」

野口晴哉(はるちか)氏は日本の「気の世界」の大御所的な存在です。
彼の人間の捉え方は「もの」として捉えることの間違いを指摘し「純粋に精神的存在」としています。

彼の施術(治療)の基本はまさに精神の中核である潜在意識を活用することで心身に内在する力に注目し、それをどう引き出すかが治療技術だとしています。
人の身体を健康に保つには外部のものではなく本来内在している生きる力を使えと繰り返し述べています。そういう状態が「整体」と定義し、普通その言葉からイメージされる「ぽきぽき」するものは彼の言う整体ではありません。それはカイロであり柔整骨です。

整体とは悪いものを食べたら吐き、身体に悪いものは下痢して排出し、消化の悪いものを食べたら胃が痛いと感じる身体です。そして時に風邪を引き熱を出して汗をかいて治って行く。そういう敏感な身体こそ本来あるべき健康体=整体としています。 
こういう身体になるためのコツはあるのです。つまり整体における日常の運動は内発的な「活元運動」であり、「愉気」という「手当て法」の有効性を言っています。 

ヨガスタジオのランチタイム

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自然がたくさんあるところには
自然食品屋がない。
自然に満ち溢れているところには
自然食レストランがない!

オーガニックやナチュラルフードという言葉も、都会では溢れかえっているのに、
富士山北麓に引っ越してきたら
探しても見つからない!

それは12年前の話。

少しづつですが
ベジ食や玄米食を食べられるお店が
増えてきましたよ。

今日行ったのは
富士吉田にある
instyleさん。
ヨガスタジオがやっているカフェです。

日替わりの玄米定食
¥900がオススメ。

サラダと野菜やきのこの惣菜が食べ放題。
ドリンクも飲み放題。
あ、スープも。



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ランチメニューは場所柄?
肉食人種のためのお肉プレートもあります。

今日の玄米定食は
タコのカレープレート。
完全ベジ食の方の野菜カレーもあります。

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車麩の洋風煮もの
生春巻き
ラタトゥイユ
ポテトサラダ
タコカレー
玄米ご飯。

結構お腹がいっぱいになります。

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今日は外は雨。
でも昨日の整体のお陰か
身体が軽やかです。
これ、
いつまで続いてくれるんだろう。

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場所は
富士吉田、あ名前が富士山駅に変わったんでした。その近くのノジマの向かいです。

詳しくはこちら。

http://www.instyle.sc/FUJI/fuji_feature.html

心と体はひとつ ②宇宙人現る

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今思えば不思議なのだけど

初めて行く場所なのに

吸い寄せられるようにその会場に入っていった。

ビルの名前は、とK先生にメールすると

住所をいただいただけだったので

完全に勘でたどり着いたことになる。


「船津福祉センター」

あ、ここに違いない。


靴を脱いで入ると、

左の部屋の扉が開いて

中から藍色の作務衣を着た男性が現れた。


K先生だな、と思い

ご挨拶すると、いきなりわたしがいるので驚いたようだったが

初対面でわたしのほうが驚いた。


わっ

宇宙人だ!


K先生の耳は宇宙人のように尖っていたのだ。


なんだか愉快になってきたぞ。


部屋に入ると、例のパンを焼いている女性がいた。

知った顔があることで安堵した。


しかし、さらに驚いたことには

一ヶ月に一度行なわれるこの「河口湖活元会」には

数十人の方が登録されているようなのだけど

午後の部に申し込んだ人たちが午前にみな変更されたので

午後はわたしひとり!

すなわちマンツーマンで施術?講義?をしてくれるらしい。


この時点ではまだ何をやるのかわからなかった。


パン屋さんの女性(ごめんなさい、名前を忘れてしまいました。)が

初めてなのにひとりでは心細かろうと、最初のところだけいてくれたのだ。

こころ強かった。ありがとうございました。


まずは簡単なアンケートを書いてから

(参加するきっかけとなったキーワードは?という質問があったので

「病気はありがたい、体からの声」と書いた。少しニュアンスが違っていて

すぐそばに書籍があり、「病むことは力」というタイトルだった。)

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それから

「野口整体」の簡単な説明からしてくださった。


野口晴哉氏はそれこそその世界の大御所で

すでに亡くなっており

その晩年のお弟子さんの金井省蒼(かないしょうぞう)さんという方が

そのKさんの先生にあたる、ということだった。

知らないのはわたしばかり。

「野口整体」はその道ではかなり有名なようだった。


その金井省蒼氏の著書が

『「気」の身心一元論 心と体はひとつ』

『病むことは力』

『風邪の効用』

などの

目から鱗の発想の大転換につながる理論だったのだ。


ブッククラブ回に載っていた書評より


「頭で生きる」

二元論的な分離の世界から、身心一元となった和の世界へ


へ~!


どんなことをやるのかしら・・・


ワクワク・・・


「活元運動」とは

イデオロギーではなくて、実際の運動を行なうことらしいのだが

瞑想もするというので興味深々。


なにしろマンツーマンなので

この宇宙人先生と二人っきりはかなりドキドキだし

まあ、何しろいわれた通りにやってみよう。


なに

人体実験だ。

自分の体におきることを味わってみよう。


「最初に三つのポーズがあります。

それをやってみましょう。」


やっぱり初体験でいきなり皆と一緒だと

ここまで丁寧に教えてもらえないだろう。

ゆきさんは丸2年

パン屋さんは丸5年通っているというのだ。


パン屋さん曰く

毎日のネガティブな出来事(心配事や不安や憤りなど)を

ひとは背骨に溜め込んでしまう。

それを活元運動で開放するのだという。


ほ~

確かにそうかもしれないなあ。

背骨が重要というのはとても納得がいく。


森を歩いたり、自然の中に身をおいたりで

ストレスが都会生活をしていたころに比べれば比較にもならないが

どんなことをしていても、人間関係などでやはりストレスを溜め込んでいる。


今年は新しく「森林セラピスト」を目指すことになったので

人を癒すお手伝いをする人が自分でストレスを抱えていたのでは

いい仕事が出来ないしな・・・


全ては絶妙なタイミング!


さて

結果は・・・


続きます。





心と体はひとつ ③シヴァのダンス

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つづきです。


三つの準備運動というのを

K先生が

わたしと同じようにやってください、といわれ

そのとおりにやる。


最初の動作だけは名前がついているらしく

「邪気の吐出」っていうんです、と先生。


邪気ですか?

きゃ

恐ろしい名だけど、確かに効きそうですね。


後の二つはいずれも背骨を呼吸させる準備運動のようだった。


そう

この整体は背骨で呼吸をするというのがコツのようだ。


背骨で呼吸というのは、ヨガにも通じるメソッドだ。


そのあと

先生はわたしの後ろに回り

背骨の手当てをした。

手当てという言葉も、愉気を送る、という言葉も

そのときは知らなくて

ただなすがままにしていた。

わたしが感じたのは


温かい!!!

気持いい!!!


そのあたりから

ヨガの授業のときに流すようなBGMが聞こえてきた。


妖しいなあ・・・


ふと

不安が押し寄せてきた。


ある人が、整体で狐をつけられたという話を聞いたことがあったのだ。

それは後ほど確認したら、整体ではなくて

自己啓発セミナーでだったそうだけど。


そのときは祈るように

「わたしには狐はつきませんように

そのような怪しいものではありませんように

もし、そうだったら、パパ、守ってね。」

と、死んだ父に守護を御願いしていた。


ものすごく気持ちがいいのだけど

頭のどこかでまだ構えていた。


その背骨の手当ても、愉気を入れるのも

その後の活元運動の誘導だということらしい。


やがて

体が背骨を回すような感覚で

自然に動き始める。


あ、これ

知ってる!


二十年くらい前、まだ目黒に住んでいるころ

そこでよくひとりでこれをやっていた。

胡坐をかいたまま

大きく腰骨から上を動かす、というか自然に任せて動く。

わたしはこれは「シヴァのダンス」と呼んでいた。

シヴァがダンスをするのではなく

シヴァに帰依していた過去のわたしが、シヴァの前で行なっていた動作、と

わたしはかってに思い込んでいた。


たったひとりでやっていたときは

けっこうでたらめにダイナミックに動いていたけど

その日は先生の目もあるし

初対面で恥ずかしさもあいまってそこまで自分を解放できなかったけど

基本的な動きは一緒だ。

なんだか大気のエネルギーに漂う感覚・・・


そうそう・・・


そのあとは瞑想に入るのだけど

いままでしたどんな瞑想よりも気持ちよかった気がする。

(もう二十年も瞑想をしていないので、忘れてしまっているけど)


そのあと

目を閉じたまま、またゆっくりと立ち上がり

たったまま活元運動を行なうのだが

これはたくさんの人と行なうならいいけど

初めてで一人は恥ずかしいなあ。


「海の底にいて

わかめか昆布のようにゆらゆらゆれてみてください」


わかる、わかる

その感じ・・・


レゲエのダンスもそんなところがある。

だいたい黒人の宗教的なダンスはそんな感じだ。

大地から湧き上がる大きな気とともにゆらめくような・・・


そのあとは目を閉じたまま

横になり、誘導されるまま、深呼吸を行なう。

それで初めての体験が終わる。


お茶を入れましょう、というK先生に

あ、わたしがやります、というがまだまだ夢の中のよう。


パン屋さんが美味しいパンを一口サイズに切って

お膳にセットしてくれていたので

それを頂こうとしたら


ガラッと襖があいて


「こんにちは!」


ゆきさんがやってきた


「どうでした~?」


「あれ?なんで~?」


そこからいよいよね

龍に関する話しにつながるのです。


続く

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心と体はひとつ ④やはり龍に行きつく

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3月26日に起きたことの

最後のお話です。


突然ゆきさんがその場に登場したので

わたしはとても驚いたのですが

わたしのスマホにはゆきさんからのメールがちゃんと入っていました


「終わった頃行きますね」


ちなみにこの「活元会」は10時からと13時からの一日二回

2時間のプログラムのようでした。

(そんなことも何も知らなかったのね。)

月に一度で、料金は2500円でした。


「わあ!K先生にマンツーマンで教えていただけるなんて

ラッキーでしたね!」


そうなの?


「わたしなんて二年間で一度もないですよ~」


そうなんだ・・・


それで

いきなりそういえば、と龍の話。


ゆきさんをこの野口整体の「河口湖活元会」に引き合わせたのは

ママ友関係のSちゃん。

2年前の辰年の5月だという。


Sちゃんは離婚したあと

ある男性と知り合って

自分は白龍で、その男性は黒龍で

まったくの正反対の人生を送っていたのだが

そこで強烈に引き合い(ツインソウル?)

云々かんぬん・・・


「面白いでしょ?

すっごく変わってるひとなんだけど・・・」


あれれ?

その話し、なんだか聞いたことがあるような。


自分が白龍で相手が黒龍???


あるひとと同じ構造の話しだなあ、と思った。


K先生は

「Sさんはお元気ですか?最近来てないんですけど」

とあまり動じない。


「先生はなにか龍とかってなにかないんですか?

このあたりじゃ大変だったんですよ。

龍の雲が毎日のようにでたりとか

子供たちは龍の絵ばっかり描いてたし。。。」


それ、

わたしも知っているような

知らないような・・・


「う~ん

わたしはないなあ」

とK先生。


でもね

金井先生が・・・

(野口晴哉氏の晩年の弟子、金井省蒼先生はK先生の師である)

野口整体に何かの言葉が足りない、と。

それでね

その言葉は

龍だって気がついたんです。

それでね、龍の玉をもらったんです。


え~!誰から?

龍から。

ぎょえー!


Kさんは立ち上がって

著書が置いてあるテーブルのほうに行き

「ほら、これも龍って書いてあるでしょう。」

『「気」の心身一元論』の本と手にとって見せてくれた。


ほんとだ~~~~!

と、驚いたのはゆきさん。


これって龍って読むんだ!


さらにパラパラと中に装丁されている金井先生の書を開いて見せてくれた。


この活元運動でね

魚が龍に化するんですよ。


ほら

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え~~~!

魚って!

よく鯉が滝に上って龍になるというけど・・・

(5月の鯉のぼりがその故事によるものでは?)


そうです。

それと同じ。


潜んでいる龍が池から出てくるんです。


ほら


といって別のページを見せてくれた。

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本当だ!


ゆきさんとわたしは手を取り合ってびっくり!


わたしはグルグルと色々なことを考えた。

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無事にわたしの一回目の「活元会」は終わり

なんて気持いいの~!とはしゃぎながら帰りはゆきさんに送ってもらい

家路についたのだけど・・・


(来月もしっかり予約しちゃった!)


家に戻って思ったことは


魚はこの地球の最初の脊椎動物であること。

そう

この星で最初に背骨を持った。

背骨を持ったまま陸にあがったけど

そこには重力があって生きていくのにはたくさんの負担がかかっただろう。

それでも進化をくりかえして今

たくさんの脊椎動物がいる。

それは肉体のレベルでの話。


精霊の世界では

魚は進化して龍になったのだろうか?

水の中を自在に泳ぎまわっていた魚がそのまま大気の中へ?


そして

龍の背骨、という話しも思い出した。

日本列島は龍体

中央の山脈は龍の背骨といわれている

『龍の背中を越えて』

2014年2月の記事です。

http://s.ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11792165015.html


そして富士山は・・・

龍の心臓!


背骨の間に気を通すように

日本海側になんども行かされるわたし。

糸魚川、妙高、富山

多分そのあたりが背骨の中でも重要なライン???


つまり・・・

背骨のお掃除をさせられているんだ!

まるで歯間ブラシみたいにね!


きゃ!

こりゃすごい!


相変わらす妄想爆発のわたしなのでした。




「心と体はひとつ」

とりあえず

<完>


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実は麻薬や覚醒剤以上に危険なことを、あの福本伸行氏のマンガなどでご説明します。

こいつぁ 春から〜

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日本一高い山は?

言わずと知れた富士山ですが
この度、航空測量により測ってみたら
山の高さの順位が変わりました。

{017C1467-B4AA-40CD-9002-B00A339A863D:01}



富士山
北岳
ついで奥穂高3190mだったのですが
4位だった南アルプス山系 白峰三山の真ん中に位置する間ノ岳の標高が、
国土地理院の測量方法の変更により全国3位になりました。(奥穂高岳と並んで3位。)

日本の山岳最高峰の世界遺産の富士山(3776m)、南アルプス山系の標高2位の北岳(3193m)、そして今回3位となった間ノ岳(3190m)。

これで標高の高い山「金」「銀」「銅」を獲得し、山梨が表彰台を独占しました!

山梨県は、富士山をはじめ北岳、間ノ岳等の南アルプス、八ヶ岳、奥秩父と、高さ・美しさ・登山難度もさまざまな山に四方を囲まれた有数の山岳県です。

とまあ
かなり大喜びの山梨ネットから一部コピーさせて頂きました。

それにしても
金、銀、銅って
はしゃぎ過ぎ!

富士山は、山梨県のものだと決めつけてるし。
静岡の立場はどうなる?
奥穂高の長野県の立場はどうなる?
別に低くなったわけではないのだけど。

まあ、
こんなところが田舎の楽しいところ。

明後日からはNHKの新ドラマ
『花子のアン』は
山梨県出身の赤毛のアンを翻訳した翻訳家がモデルになっているというし。
花子の生家から御坂越しに富士山を眺めるシーンもあるようだし。

新しい季節とともに
このふたつの話題は
甲斐の国に朗報かな。

前世ゲームにはまる 『ムーの過去世』

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[ココロの旅』のシリーズは
今年の1月9日の犬の散歩のとき
突然、書こう!と思い立ったものです。

1990年の午年に自分自身に起きた変化から
今日、ここに至るまでを綴らなくては!と
始めたのですが

同時進行で、日々の日常でも
あれやこれや起きるものだから
遅々として進まず。

まだ1990年のまま
最後の記事から二週間もたってしまった!

ココロの旅  前世ゲームにはまる ①きっかけ
3月15日の記事です。

どうしても
どうしても
この話を書かなくてはいけない。

そんな気持ちにかられています。

2011年の秋にこのブログを始めてから
わりとすぐに
このジャゼワさんのチャネリングの話を書いています。
その頃から読んで下さっているかたは
記憶があるかもしれません。

ところが、この二年で
わたしにも、大きな変化が訪れました。

それは
過去
現在
未来は
今、ここで選べるのではないか?
という確信めいたものが生まれてきたのです。

もし
あなたもわたしも
同じいのちの側面であるのなら
どのような過去世も同じいのちの側面。
たまたま
なんとなく、ここにいたような気がする!
今、この国のこの時代に引かれてしまう。
そんな小さな理由でも
そこに自分をフォーカスさせているだけではないのかしら?

わたしたちは
大きな大きな
存在の一部に過ぎないのでは無いだろうか?

それが
『わたしはあなた』
『あなたはわたし』
意味なのではないかしら?

この記事を書いたときには
そこまで感じてはいませんでした。

ただ
読み物としては面白いので
読んでみてくださいね。

わたしの前世   超古代編
わたしの前世  古代編
http://s.ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-11114229959.html

今、これを読むと
ジャゼワさんが本物か?という議論は別として
このチャネラーさんは
ものの見事にその時点の
わたしのエネルギーを読む能力をお持ちだったのだなあ

改めて感じている次第です。
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このあと
中世編
近代編と続きます。

山の花と虹

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桜前線が列島の半分までくると

西湖の湖畔は
和えやかに色づいてくるのです。

春の訪れを告げるのは
里では梅だけど
山では黄色い花たち。

壇香梅(ダンコウバイ)や
木五倍子(キブシ)
ハンノキの仲間の雄花など。

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忘れちゃいけないのが
山猫柳というニックネームを持つ
バッコヤナギのふわふわの花
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黄色じゃない?
いいえ
もう少し立つと開いて真っ黄色に!


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雪の上にたくさんの落し物!

ハンノキの仲間も
雄花は黄色を帯びてきます。
左の黄色いのはミヤマヤシャブシの雄花
右のはヤマハンノキですが
花粉を出す前に落ちてしまったみたい。
大丈夫。
上をみたら、沢山ぶら下がっていました。


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こんな子も!
エノキダケですよ。
嘘~って?
わたしたちがスーパーで買うのは
これをおがくず栽培して
モヤシのように育てたもの。
こんなに野趣豊かなんです。
雪が溶けた頃、顔をだします。
もちろん、頂きまーす!


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見上げれば
木々が背伸びをしているよう。
枝の先がほんのり色づいています。

今日の日中はすごい雨で
そんな中
樹海のツアーを二本こなしましたが

4時ころ河口湖に戻ってきたら

大きな虹!

ラッキー‼

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みなさまにも富士山麓の淡い春の兆しと
この虹をおすそ分けします。

牡羊座の新月、用意はOK?

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今年は元旦から新月で始まりましたね。
1月と3月は新月が二回あり
今年は珍しい年のようですね。

さあ
明日、3月31日が
牡牛座の新月です。
西洋占星術では
牡羊座が新年にあたりますよ。
時間は
3時44分から11時44分まで
あと4時間ほどで始まります。
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写真は
今年1月の満月


『2014年
わたしは変わりますように。
わたしたちは、変わりますように。』

このブログさんが詳しい。

http://s.ameblo.jp/moonkaiun/entry-11805748671.html

江ノ島 岩屋洞窟が閉鎖

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シンクロは神さまのサイン?

それを教えてくださったのは

言霊歌い人のよしゆきさんですが

この情報を今朝、教えてくださったのも

この方なのでした。

(アメンバー限定記事でした!ごめんなさい。)

 こんなオフィシャルな記事がありました。

http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/enoshimaiwaya.html

4月1日より防護ネットの張替等工事のため、 江の島岩屋を閉洞します。

年間約30万人の観光客が訪れ、平成5年に再開してから20周年の節目を迎えた「江の島岩屋」は、塩害や台風の影響などで施設の老朽化が進んでおります。 
今回、定期保守点検で経年劣化が非常に進行していることが判明したため、4月1日(火)より岩屋洞内における落石防護ネットの張替作業やアンカーボルトの打ち直しなどの工事のため、しばらくの間営業を中止いたします。 
夏の観光トップシーズンを迎える前に安全に観光客にご利用いただくよう施設の整備に入ります。

なお、閉洞期間については、今後全体の調査を行ったうえで決定しますので、決まり次第、発表いたします。

これによると20年前に現在のお岩屋が完成したのね。
まだ完成途中のこの場所にプレオープンで入ったことがあり。
20年前といえば式年遷宮!
その年に、伊勢と出雲に生まれて始めて連れて行かれたのではなかったかしら?

最近はなにしろ
ひとつのキーワードが三回
続けてやって来ます。

昨年の3月23日は
江ノ島に導かれたなあ。

今年の3月23日は横浜に行ったのですが
その帰りに、友人が
『江ノ島回っていく?』と突然言いだして
結局ものすごく混んでいたので江ノ島は諦めて、大磯へ行ったのですが。

その前に図書館で本を二冊かりていました。

その中の『関東の聖地と神社』
辰宮太一さんという方の監修
このかたは陰陽五行で解いているので
『陰陽師』を読破中のわたしにはタイムリー!

『江ノ島神社御殿の向きと五行
金性を司る三女神と桃太郎伝説』
というのが江ノ島の地図付きで解説してあり

きゃ!面白い!
と、興奮していたところに
またしてもキーワードは江ノ島。

きっとこのお岩屋の封鎖も
見えない世界の何らかの仕組みと
つながっているような気がします。
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江ノ島といえば、富士山。
つながっている?

ちなみに『桃太郎』も今
三連発で来ているんです。

何じゃろー。

 



新月の富士

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弥生最後の日


新月と
年度末がかさなるという
類稀な日

今日の富士の美しきこと
正午
河口湖。

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このあと
朝霧へ

アルカディア(理想郷)へ

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どうしても

連れて行きたいところがあるのよ。

友人Mがそう言って
弥生の最後の日
朝霧へ
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そこは彼女の友人宅。
70代のご夫婦の住む
大草原の家。
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憧れの暮らしが
そこにあった。
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フキノトウが大地から吹き出し
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カタクリが花をほころばせる。
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ここは本当の
アルカディアだった。
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プチ タイムスリップ

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お早うございます。
いよいよ今日から四月

旅立ちのとき。

河口湖駅にいます。
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朝は霜が降りて
氷点下バリバリの河口湖から

わたしは何処へ行くのでしょうか。

タイムスリップ 山あり谷あり

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今日のミッションは

とてもとても気になって仕方がなかった
ある場所に
五人のお仲間に付き合っていただき
四カ所を全てまわることでした。

山あり谷ありの人生で
わたしがご縁が深かった
山と谷と森
代官山と渋谷を
今日は巡り
最後は代々木の森

全てミッションは完了。
今バスの中でほっと安堵のひと時。

お仲間の名前は明かせませんが
本当にありがとうございました。

満開の桜が
何処に行っても
よく来たねって
迎えてくれました。

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まずは
代官山アドレス

中沢新一さんのアースダイバー地図でも
重要な
アドレスタワー。

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何だか濃密な一日。

またゆっくり書きます。


タイムスリップ 土地の記憶

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時間とは

ただ一直線に流れているものなのだろうか?

過去から未来へと。
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土地に染み込んだ波動らや記憶が
ある日、揺らめいて
今、ここに訪れる。

代官山アドレスタワーは
時間の迷路のようだ、
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『ここは、馬車が走っていたの。
大きな帽子を被った淑女や
紳士がね。』

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土地の記憶を読み取るAさん。

奇妙なオブジェに彩られた
ファサード
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{1EC2ACBD-7DEC-449C-9480-6534C78E58E1:01}



風の記憶。

不可思議な場所。
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