こんなにも
浄化と祝福の雪
富士高天原のシメククリ 「豊玉姫を祀る神社」
昨日の雨は
標高の高いところは雪となり
ワンダフルな景色をあちらこちらに出現させて・・・
急な階段を登り
その後
「決して見ないでください」と姫は懇願したにもかかわらず
夫君のヒコホホデミ尊は覗いてしまい
巨大なワニザメの姿でのた打ち回って出産していたのは記紀神話。
こちらの伝承では
大鯰(おおなまず)になって、ドボンと河口湖に帰ってしまったといいます。
ワニザメ・・・!
大鯰・・・!!!
わたしが恥ずかしげも無く
「とよたまひめ」をブログネームで名乗っていられるのも
この姫さまの伝承を思うと
なんだか安心感があるからかもしれません。
ぜんぜん気取っていないのですものね。
岬からの富士山。
2013年ファイナル!!!
今年最後の日没です。
思えば今年はたくさんのことがあり
2014年ダイアモンド富士
あけましておめでとうございます。
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富士に瑞雲!
ダイアモンド富士のあと
初詣へ樹齢千二百年の大杉さまへ
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2014年 最初の試練!
今日は朝から
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2014年 「自分の軸を持つ」
おはようございます。
1月2日の朝に見る夢が「初夢」ですね。
皆さまはステキな夢を見られましたか?
初夢といえば、「一富士、二鷹、三なすび」といいますが
あれだけ富士山三昧な元旦を過ごしても
そういえばわたしは初夢に富士山を見たことがありません。
昨日帰宅してから
まったく電源が入らないPCに途方にくれて
なんてこったい!とネガティブになっていたからかもしれませんが。
さて
電源も抜いて少しPCを休ませたら
今朝になり、無事復活いたしました!
思えばPCにもオーバーワークを強いていたかもしれません。
つなぎっぱなしは止めて
毎日夜は「ありがとう。あしたもよろしくね。」と
声をかけてあげると、PCを通して
よき情報とよきつながりが生まれるかもしれません。
今年もやります!富士山百面相!!!
富士山は360度
そして24時間
365日
どこからいつ見ても
二つとして同じ富士はないのです。
昨日は元旦
本栖湖からのダイアモンド富士と
精進湖からの子抱き富士をご覧にいれましたが・・・
じゃあ
この富士山は
どこからみた富士山でしょうか?
①1月2日お昼ごろ
中央に女神さまのお顔
富士の裏鬼門へ その一 「機織(はたおり)の神」
倭文神社(しとり、しずり、しどり、しとおり)という名前の神社 は日本全国にある。
いずれも機織の神である建葉槌命 (タケハツチ。天羽雷命・天羽槌雄・武羽槌雄などとも)を祀る神社で、建葉槌命を祖神とする倭文氏 によって祀られたものである。その本源は奈良県 葛城市 の葛木倭文坐天羽雷命神社 とされている。しかし、絹織物の技術は仁徳天皇により導入振興されたとされるも、崇神天皇期(10代)にその創始を唱える倭文神社もあり、日本(倭)においていつ頃どこで絹織物が発達したかを考えるうえで、この神社のある場所や由緒は貴重な 資料といえる。
延喜式神名帳 には以下の社名が見える。
機織の神・・・
でちゃいましたね。
初!黄金の富士
元旦は「ダイアモンド富士」
そして昨日の二日は
「紅富士」をお届けしましたが・・・
今日は朝から厚い雲に覆われて
お山は姿を見せず・・・
そんな今日
富士吉田にお買い物に行きました。
ショッピングセンターの駐車場で
富士山がその秀麗な姿をゆっくりと現した!
二時くらいのことです。
なんだか
富士の裏鬼門に十一面観音を祀る
「富士おさんぽ見聞録」
こちらは開いていましたので
そして
きゃ!
わたしに付き合っていつも巻き込まれる友人「Y」
三が日が開けて
三が日が明けたら
富士五湖地方はまた静けさを取り戻しつつあります。
お正月を富士山で過ごされたかたは
ステキな年明けになったのではないでしょうか。
今日 1月4日の富士山は
少し雲がかかっていますが
上空にレンズ状の笠雲がかかっていました。
まだお正月気分・・・
バラバラにされた九頭龍の体をまつる神社!!!
あと数時間にせまってきた
「妙高」行き
妙高山の周辺の伝説を調べると
とんでもないことがわかってきました。
やはり
「越」は日高見国。
(妙高市は新潟県なのです。)
それから「飛騨」の名が生まれたのか
それとも斐太(翡翠を産出する姫川の)が先なのか
そして出てきた
「妙高権現」の里宮であるという、
妙高市にある「関山神社」
その神社を検索しているのに
なに?これ???戸隠の話し???
と
思わず疑ってしまったサイトがこちらです。
いきなり「瀬織津姫」???
「持子の九頭龍は150万年もの間、瀬織津姫を噛み殺そうと、蝦夷白竜の岳に潜んでいた。
そして、善知鳥神社(うとう~青森県青森市)
の周辺にも八岐大蛇の姉である持子の九頭龍が潜行していた。
宗像3女神の長女・竹子姫(大己貴命の妻)の子の島津大人が、九頭龍を見つけ、羽々矢斬り振ると、九頭龍は逃げ出し、能生白山神社(のうはくさん~新潟県糸魚川市)
周辺に至り、関山神社(新潟県妙高市)
を通り、戸隠の九頭龍社(長野県長野市)
に逃げ延びた。
こうして、九頭龍が戸隠の宮に留まったのは、今から10万年前の出来事だろう。
以下は、「烏踊り(からすおどり)」について から九頭龍伝承の引用です。
平安時代以降、戸隠山は修験の霊場として全国に知られていた。この地には九頭一尾の竜神がいた、その大きさは戸隠山から新潟県妙高村関山を回り、能生町までしっぽが届いたほどであった。
関山神社(新潟県妙高市)
には胴中権現、能生白山神社(のうはくさん~新潟県糸魚川市)
には尾先権現が祀られた。
九頭龍権現は水の神様で、昔から干ばつの時は全国から雨乞いの祈願に参拝する信者が多く、九頭龍伝説は語り伝えられ、信越地方一帯の水を司る神様として、水神信仰は現在も人々の生活の中に生きている。」
http://www.tukinohikari.jp/jinja-niigata/myo-sekiyama/
こちらのサイトにでてくる
「関山神社」 のご祭神は・・・
中尊 国常立尊(くにとこたちのみこと)
(関山大権現) 本地仏=聖観音菩薩
左尊 伊弉册尊(いざなみのみこと)
(白山大権現) 本地仏=十一面観音
右尊 素盞鳴尊(すさのおのみこと)
(新羅大明神) 本地仏=文殊菩薩
おおおおおお・・・・
これはこれは
なんだか
大変なものを紐解いてしまったような感覚です。
とりあえず・・・・
明日あさっては
楽しむことにいたしましょう。
自分の軸を意識しつつ・・・・・
おやすみなさ~い!
(とりあえず夢の中に逃げる。)
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越後富士、妙高山の懐で
やはり