イナからスワへ 『山羊にひかれて ゼロ磁場まいり』 いちおう ラスト!
雨に煙る 樹海 0615
地母神のほほえみ ①ガイア
隆起したのが
いくつになっても… 0616
地母神のほほえみ ②火の神 石の神
すごいよなあ…。
天地 境 0617
天地 境 0617 その二
地龍 動く!!!“緊急奏上のお願い”
アシタカのカミへの邂逅 0618 プロローグ
その一 『阿気(アケ)大神とは? 』(アシタカのカミへの邂逅 0618)
駿豆横道33霊場第15番。
場所 沼津市柳沢字赤野
本尊 十一面観音
宗派 真言宗
由緒
観音堂は寺から2kmほど登った愛鷹山の丘陵上にある。本尊は、天正9年(737)行基菩薩作と伝えられている。萱葺きの精巧な観音堂は、江戸時代中期の様式を伝えている。
この赤野観音堂は沼津市内数少ない江戸時代の建築様式を示す 建物で、市指定有形文化財となっている。
回りは化粧天井になっている。
(沼津市資料)』
その二 『ミシャグチ…自然万物に降りてくる精霊』(アシタカのカミへの邂逅 0618)
『1.ミシヤグチ神とは
ミシヤグチ神は、自然万物に降りてくる精霊と言われます。
ミシヤグチ神は洩矢神の後裔の神長官(守矢家)邸の一画に祭られています。守矢家で現在78代目となっています。 一子口伝の秘事として伝えられてきていましたが、2~3代前に多くが失われたようです。
守矢神長家の話 守矢早苗 (「神長官守矢資料館のしおり」より)
諏訪大社の祭政体はミシャグチ神という樹や笹や石や生神・大祝に降りてくる精霊を中心に営まれます。家ではミシャグチ様と呼んでいましたし、多くの呼び名や宛字のある神様ですが、ここではミシャグチ神とします。そして、一年に七十五度の神事が、中世までは前宮と大祝の住む神殿、そして冬季に掘られた竪穴である御室や十間廊、八ヶ岳山麓の御射山(現・諏訪郡富士見町)で行われました。 そのミシャグチ神の祭祀権を持っていましたのが神長であり、重要な役割としてのミシャグチ上げや、ミシャグチ降ろしの技法を駆使して祭祀をとりしきっていました。
ミシャグジ、ミシャグジ様、ミシャグチ、ミサグチと呼ばれます。またそれを祀っていた諏訪の氏族、守矢(洩矢)氏の姓から、モレヤの神、モレヤ様などとも呼ばれます。漢字では、御社宮司や御射宮司等と書かれます。
諏訪湖の土着神で、縄文時代から祀られてきたともされています。現在でも諏訪大社(特に上社)に祀られ、蛇神、また御射山をご神体とする山神で、ミシャグジ降ろしの祭祀において憑依託宣(ひょういたくせん)する神です。
この地方の伝承によれば、元々は何柱かの土着神がいたようで、それが次第にミシャグジに集合されていったと考えられています。現在は神格として、蛇神(山神)兼、狩猟神となっています。
古くはモレヤ神が木石の神、チカト神が狩猟の神、ソソウ神が蛇神などとして、別々の神格として祀られていたようです。
(カムナビさんのサイトよりの転載です。)
夏至 琉球“太陽の門”と 富士 (追記あり)(2018・0621)
『21日は「夏至」。二十四節気の一つで、北半球では1年のうち日の出から日没までが最も長い。琉球最古の城跡とされる沖縄県南城市の玉城城跡では、夏至の前後、朝日が独特の楕円(だえん)形の門から城内に直射する幻想的な光景が見られる。』