三が日が明けたら
富士五湖地方はまた静けさを取り戻しつつあります。
お正月を富士山で過ごされたかたは
ステキな年明けになったのではないでしょうか。
今日 1月4日の富士山は
少し雲がかかっていますが
上空にレンズ状の笠雲がかかっていました。

西の空にはこんな不思議な雲が・・・・

御節料理を三が日でふたりでは食べきれないくらいに作ってしまったので
今日は一人で残り物でお雑煮風うどんでお昼にしました。

まだお正月気分・・・
さて
明日から一泊で旅行に行きます。
妙高赤倉にスキー&スノボ三昧
そして地ビールと蟹食べ放題!!!
カヌースクールの慰安旅行で
総勢10名で参ります。
わいわいわい
みょーこー! ミョーコー!!!
と朝からわたしははしゃいでいます。
10名のうち、五名がボード派
四名がスキー派
そして一名が何もしないで温泉&地酒派。
それ、わたしじゃないですよ!
ところが年末から腰痛のわたし・・・・
今年は年寄りの冷や水的ボーダーはちょっとできないかしら?
初日は午後二時くらいの到着なので
いもり池や白樺遊歩道をクロスカントリーで探索の予定。
そして次の日は・・・
わたしは一人でどこか探索に行こうかと
虎視眈々。
で
先ほどからイロイロ周辺を調べてみました。
せっかくだから「妙高山」の神さまにご挨拶しようかしら?
それにしても前回妙高に行ったときは
黒姫山をめぐり
戸隠の九頭龍神社をまんまとお詣りすることができ
奥社の「八水神」のお水を箱根の九頭龍神社に御つなぎできたのでした。
でも
妙高山の神さまにはご挨拶しなかったなあ・・・・
せっかくだから
一人探索のときにお詣りしてみたいなあ。
そうして検索をしてみました。
そうしたら
「斐太神社」というのがでてきました。
まわりに古墳なんかがあり・・・
「勾玉と石帯」が御神宝・・・
来てマスきてます!
気になる名の由来は、昔、越の国を「日高見国」といい・・・
それで「ヒダ」
気になる気になる・・・
もうひとつ
妙高山そのものを祀り
火祭りなるもののある、山岳修験のメッカ的な神社を発見!!
妙高山の神さまは、
妙高市内にある
「関山神社」だそうです。
ふうん。
こちらが本命かしら?
調べてみましたら・・・・
「九頭龍」がでました!
あれれ?
これまちがって戸隠のページじゃないの?
読み進めたら仰天な内容が!!!
なんと九頭龍の大きさは
頭が戸隠!
胴体が妙高の関山!
尻尾がどうたら・・・!
俄然「関山神社」に興味深々・・・
さらに読み進めていくと!
また!!!
あのおかたが本地仏だなんて~~~~~!
「来てくださいね」
ってことでしょうか。
そのために腰痛になったの???
どっひゃ~~~ん!
つづきまする。