あと数時間にせまってきた
「妙高」行き
妙高山の周辺の伝説を調べると
とんでもないことがわかってきました。
やはり
「越」は日高見国。
(妙高市は新潟県なのです。)
それから「飛騨」の名が生まれたのか
それとも斐太(翡翠を産出する姫川の)が先なのか
そして出てきた
「妙高権現」の里宮であるという、
妙高市にある「関山神社」
その神社を検索しているのに
なに?これ???戸隠の話し???
と
思わず疑ってしまったサイトがこちらです。
いきなり「瀬織津姫」???
「持子の九頭龍は150万年もの間、瀬織津姫を噛み殺そうと、蝦夷白竜の岳に潜んでいた。
そして、善知鳥神社(うとう~青森県青森市)
の周辺にも八岐大蛇の姉である持子の九頭龍が潜行していた。
宗像3女神の長女・竹子姫(大己貴命の妻)の子の島津大人が、九頭龍を見つけ、羽々矢斬り振ると、九頭龍は逃げ出し、能生白山神社(のうはくさん~新潟県糸魚川市)
周辺に至り、関山神社(新潟県妙高市)
を通り、戸隠の九頭龍社(長野県長野市)
に逃げ延びた。
こうして、九頭龍が戸隠の宮に留まったのは、今から10万年前の出来事だろう。
以下は、「烏踊り(からすおどり)」について から九頭龍伝承の引用です。
平安時代以降、戸隠山は修験の霊場として全国に知られていた。この地には九頭一尾の竜神がいた、その大きさは戸隠山から新潟県妙高村関山を回り、能生町までしっぽが届いたほどであった。
関山神社(新潟県妙高市)
には胴中権現、能生白山神社(のうはくさん~新潟県糸魚川市)
には尾先権現が祀られた。
九頭龍権現は水の神様で、昔から干ばつの時は全国から雨乞いの祈願に参拝する信者が多く、九頭龍伝説は語り伝えられ、信越地方一帯の水を司る神様として、水神信仰は現在も人々の生活の中に生きている。」
http://www.tukinohikari.jp/jinja-niigata/myo-sekiyama/
こちらのサイトにでてくる
「関山神社」 のご祭神は・・・
中尊 国常立尊(くにとこたちのみこと)
(関山大権現) 本地仏=聖観音菩薩
左尊 伊弉册尊(いざなみのみこと)
(白山大権現) 本地仏=十一面観音
右尊 素盞鳴尊(すさのおのみこと)
(新羅大明神) 本地仏=文殊菩薩
おおおおおお・・・・
これはこれは
なんだか
大変なものを紐解いてしまったような感覚です。
とりあえず・・・・
明日あさっては
楽しむことにいたしましょう。
自分の軸を意識しつつ・・・・・
おやすみなさ~い!
(とりあえず夢の中に逃げる。)