皆さんが
泉水(せんずい)に向って歩いていたとき
わたしは何故か
tomoちゃんとふたりで
後ろから付いていく感じで
みなのあとを歩いていました。
tomoちゃんは
初めから
笑顔のとっても可愛い女の子といった感じで
好印象だったのですが
このとき初めて
お話しできたような感じがします。
tomoちゃんのブログ
http://ameblo.jp/h-earth-s-i/entry-11541739099.html
よくよく考えてみたら
この場所に来たのは
2011年の暮れに来たのが最初で
そのあと
年明けにゴミ拾いをし
その後は
2012年の秋にくみさんとぴんきぃさんをお連れしたのかしら?
その後は何回か訪れていましたが・・・
なにしろ
このような季節に来たのは初めてのことです。
木漏れ日が美しい季節・・・
ここは
素晴らしい森だったのですね。
さてさて
ここが
泉水です。
わたし以外の全員のかたが
生まれて初めてくるところ。
それもそのはず
泉が枯渇して十数年
ここはおとずれる人もいない
忘れ去られた富士山信仰の
聖地なのです。
ここはわたしは
なんどか
お水つなぎをしています。
でも
そのたびに何故か哀しい気持になるところだったのです。
この日も
お水と
クリスタルの細石を撒くわたしに
tomokoさんが
神妙なお顔で
「時間、ありますか?」と聞いたのです。
あとは山中湖の諏訪神社に向うだけです。
大丈夫です。
わたしはそう答えました。
すると
tomokoさんは
いままでなかったポーズで
祠の前に座ったのです。
他の方たちは
同じく神妙な面持ちで
tomokoさんのうしろに控えていました。
不思議な音が鳴り響きました。
カオリさんの鳴らしている
音叉の音なのでした。
例の
528Hz!!!
この場所の
浄化と
光をつなぐこと・・・・
お水ありますか?
もっとお水ありますか?
tomokoさんがみなにお水を求めます。
どうやら
ある存在が
必要としているようです。
しかし
皆がお水をかわるがわる差し出して
お水はすっかりなくなってしまいました。
この10人の中で
いまなにが起きているのかが
何人かのかたが
わかっていたようです。
わたしにはさっぱり
わかりませんでした。
tomokoさんは
ここの地中深く深くに
灰色の龍がぐったりして横たわり
そこに鼓舞くんが
龍団を導いて
それを放射状に取り囲んでいるようすを見ていたのです。
「あとは
我らが・・・」
その言葉の意味は
そのときにわかったようです。
そして
このミッションの本当の目的が
ここだったこと!!!
続きます。