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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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『彼岸』… あなたの知らない死後の世界…” 0318

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今日から“彼岸の入り”

そんな時期に
相応しい(???)話題など…

昨日の朝、見た夢の話です。




朝、
口の中が乾いている…

(口呼吸をしているせいなのに、
目が醒めると、死んでる?って思うことしきり…この日もそんなことを思ったの。)


あれれれれ?
 死んじゃった…


(いつもなら、わあ、生きてる!と思うのだけど、この日はそのまま、夢の中へ…)


あれ?

ほんとうに死んじゃった。

呆気ないなあ、
こんな風にして
死んじゃうのかな?


(画像はお借りしました)


だけど、生きてたときと同じ感覚、
いったい何が違うんだろう?

(わたしには不整脈という心臓の持病がある。富士吉田の病院で病名を教えていただいた時、『だけど、命に差し障ることはありませんよ。』と言われ、安堵していたのに…なんだ、呆気なく死んじゃった!)



どこかの部屋にいる。

なんとなく、俯瞰で様子を見ていると、
姉が、仏壇に手を合わせている。

あれれ?

姉に話しかけるのに、
姉にはわたしが見えないみたいだ。

きゃ!

そうか、そうか
わたしのことはみんな見えないんだ。


じゃ。まてよ?

メールも出来ないし、
電話も出来ない。

肉体はこのようにあるのに、
(と、自分は思ってる。)

うーむ…

すると、母がいる。

なぜか、母はわたしの側にいるみたい。
だけど、言葉を交わすこともなくて、
二人して、姉を見ている。

見たところ、姉だけが
今までわたしたちがいた世界にいるみたい。
 
わたしと母の、預金通帳の話をしてる。
残高が、幾らとかなんとか…


そこで気がつく。

そうか!
お金の要らない世界なんだ、ここは!

お金も要らないし、
それに
働かなくっていいんだ!
それに、それに、
もう、食べなくってもいいんだよ…

オモシロイ…

なんて、楽なの???
と、思ってみるのだけど

皆に言葉が通じないことで
なんとなく、後悔が湧いて来た。



ああ、
こんなことになるのなら、
皆に、感謝の一言でも言っておきたかったな。

それに、もうブログも書けないので、
わたしのブログを読んでくださってた方は、心配してくれるんだろうな。
(本気でそう思ったのです!)

最後に一言、
『わたしはあちらの世界に行きます!今まで読んでくださってありがとうございました😊』

と、
書きたかったなあ…

するとね、

その部屋の壁が、左から右へと動いて行く。

ゆっくりとなんだけど、

なんなの?コレ???

いや、わたしは知っている。

こちらの世界は
こんな風にゆっくりと壁が動いて行くことを。

つまりだ、
時間の観念が
今までいた世界と、
こちら側の世界と
異なっているんだな。


そうか
そうか…


その時、わたしは気がつく。

全く、悲しくないことを。

自分は死んだのに
全く悲しくないし、
呆然としているし、
むしろ好奇心を持ってこの世界を見てる…

いやいや、
変だぞ、これは…


今まで、
父や犬たちや猫たちが死んでしまった時は
号泣して、嗚咽したのに、

自分が死ぬ時は、
楽々と行くなんて…

残される側になるのはイヤなのに、
逝く側になると、こんなにも呆気なく
飄々と、逝くんだ。


これって
しょうもないエゴだな…



その辺りで
目が覚めた!!!



目が覚めたときも、

ああ、良かった!生きてる〜
とは思わなかった。

何故なんだ???



わたしは、
わたしたちは知っている。


実は、死後の世界を知っている。

いずれ、誰でもが還る
その世界、

その周波数のコト…


(画像はお借りしました)



彼岸とは…

昼と夜の長さが同じになる「春分の日」と「秋分の日」を中日前後3日間の計7日間を「彼岸」と呼びます。

「彼岸」とは向こう岸を意味する言葉で、迷いの多い此岸(この世)に対して、仏の理想の世界である向こう岸、つまりは悟りの世界や浄土のことを言います。日本では、その浄土に渡るために、善事を行い、先祖に思いを馳せ、供養を行う期間を「彼岸」と言うようになりました。「彼岸」という言葉はインドで使われている言語の一つ、サンスクリット語の「パーラミター」(波羅蜜多)の漢訳で「到彼岸」の略だといわれています。

こちらより。










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