この辺りの地名は
波が高くて
『富戸(ふと)』という。
変わった地名だね。
はじめに、音ありきで、
後から、縁起の良い字を当てたのでしょう。
ふと、(笑)
熊野に行った時に、海岸線を走ると
二文字の地名がやたら多いことに気がついたっけ。
海人族は二文字が好きなのじゃないかしら?
そんな、熊野と伊豆のつながりを感じながら
次に訪れたのは、
紺碧の…
海!!!
海に向かって流れ込んだ…
“いがいが根”海岸。
波が高くて
引き込まれそう…
いがいが根の名は
この、侵食されたトゲトゲの溶岩から。
カギシッボのにゃんこは、幸福を尻尾に引っ掛けてくれるんだって!
定期的に餌をもらってるみたい。
タブノキの女神の森を少しだけ歩くと、
大きな溶岩岩の隙間を行けば、
転がして
このような龍の珠みたいなカタチになった!
奇跡だわ〜〜!
去年の11月17日には
この珠が動くところを動画で捉えています。
ポットホールへ行きたい!と言ったのは、
誰だったか、
それともわたしが
連れて行きたかったのか…
3人は思い思いに叫んで、
(こんなに大きいんだ‼︎)
感動してくださった。
実は、前回はわたしがガイドツアーの参加者だったので、
自分で案内できるか、
不安だったのね。
お役目果たせて
わたしも一安心。
お腹が空いた〜〜。
結構歩いたものね♪
お楽しみはこれからです。