季節は巡り
立春から数えると
うむむ
またまた、巡り
早いもので、
2月19日は
二十四節気の『雨水』
二十四節気とは
二十四節気は、太陰暦を使用していた時代に、季節を現すための工夫として考え出されたものです。一年を二十四に等分し、その区切りと区切られた期間とにつけられた名前です。現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。
二十四節気のなかの
最初に訪れるのが
『雨水』
雨水 (うすい) 2/19頃
正月中 (睦月:むつき)
太陽視黄経 330 度
陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧)
空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。
そうして、この図を見れば
うむむ
やっぱり
『寅』の月…。
今年の2月16日は
富士山の自然にまつわる
とある研究会の研究発表に参加して来たんだけど
その時の、富士山の地学的な研究は
とても興味深いものでした。
過去の、富士山の噴火は
常に
南ー北
北西ー南東
の軸に沿って
同時に噴火してきた!って!!!
これ、
ある意味、バランスを取っているのかも知れません。
富士山の過去の噴火を調べることは
今後の富士山噴火の指針となるので
この話は、また改めてさせて頂きますね。
で、
昨日の話。
昨日は、ソラの家、ソノちゃんの誕生会で
河口湖の某所でランチ。
上空?に富士山❣️
ランチの写真は撮り忘れ…。
実は
ソノちゃんの誕生日は、2月16日だったのだけど
その日は都合が悪かったので
次の日、17日にランチしたのね。
2月16日ってとても意味がある日付らしいけど
(なんと、金正日や、日蓮聖人と同じ誕生日❣️)
彼女は、例の
『トラ!トラ!トラ!』のいう言葉を
2月5日の新月に
北口本宮冨士浅間神社で聴いた人なのだな。
このあと
わたしは友人たちとお別れしてから
自宅に戻り
TVをつけると、
『なんでも鑑定団スペシャル』をやっていた。
すると、
突然…!
『岸駒(がんく)の虎図のホンモノはどれか?』
というのが始まった!!!
ま
ま…
マジですかーい!
トラ!トラ!トラ!
2月に入ってから
『トラ』のメッセージ、半端ないのですが
やはり、今年は
2019年なので
『9』や、『クマ』のメッセージもまだまだ続いています。
その話はまた
多分、書くと思います。
小出しでスミマセン…。
(トラ トラ トラ トラ…
一匹多い?
いやいや、これも大いなる意味が…)