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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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スーパームーンと またまた “オオカミ” (2019の0219)

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今宵は、
すでに、地球に月が最接近。

満月は、2月20日なのだけど
2月19日に、最接近を迎えるようなのです。

スーパームーン、て簡単に言うけど
こんなに大きさが違うのだと!
(今年最小の満月、9月14日と比較の図)


『今夜昇ってくる月は、今年一年で見られる中で最も大きな満月です。

月の大きさは常に一定ではなく、地球との距離によって変化。月が地球に近づくタイミングで満月になった場合、通常より大きく、輝きも増します。これを「スーパームーン」と呼んでいます。
きょう19日18時3分に月が地球に最も近い所を通り、日付がかわった直後の20日0時54分に満月に。ちょうどこの頃、「南の高い空」に昇って輝きます。
今年最大の満月、といっても、漠然としていて分かりにくいですが、今年最も小さな満月(9月14日に見られる予定の満月)と比較してみると、その差が明確になります。今回の満月は、最小の満月に比べて14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えるといいます(参照:国立天文台HP)。
※図の中にある「●分●秒角」は、月の視直径(しちょっけい)。天体の見かけの大きさを現したものです。』


こちらよりの転載です。(画像も)


先月の満月は
『スーパー ・ブラッド ・ウルフ・ムーン』というものでしたね。



ふむふむ…

で、
今回の満月は、

『スーパー・スノー・ムーン』というそうで…

『雪』でしょ!
なんでオオカミなのよ〜!

ご立腹はもっともなのですが、

やっぱり
『オオカミ』

ついでに言う話じゃ無いんだけど
来月の満月は

なんと、3月21日。
驚いたことに、
春分の日と、満月が重なる日、

それでもって
オオカミのイベントが、ふたつ
東京で重なるのです。
(これは“たまたま”なのですが、わたしはふたつとも参加することにしました。)

一緒に行くのは
山中湖の猫の保護活動をしている
“チハール”

321にこんなのやるよ!と教えてくれたのは
彼女でした。




行く!行く!行く!!!
なんと、
わたしが東京にいた頃、最後に住んでいた
“中目黒”じゃないの〜〜。

どうせ、みる影もなく、開発されてしまっているのに違いないのだが、
わたしのtriggerを引いたのね。

しかも、
しかもだよ!

イエローストーン国立公園の
『スティーブ ブラウンさん』❣️
以前、丹沢でのワークショップで、お会いしてますよ〜〜。

それでもって
M教授の
『日本オオカミ協会』!!!


321
を楽しみにいているわたし達ですが、
そんなところに
あの!

オオカミ犬ドンチャンの
KIKOさんからメールを頂いて…


なんと、この日に
新橋で、エキセビションを行うそうなのだわ。

(こちらです)

おおお!
なんということ!

なぜ?
どちらも321で
春分の日で
満月で
オオカミなの???

行きまーす❣️


で、
今日なのですが、
チハールと
お互いの、オオカミ本を貸しっこしよう!と
ランチしよ、ということになったのね。

彼女のオオカミ本は、



延髄モノですなあ…

読みたーい!

わたしのは、少々マニアック。
(ま、どちらもマニアックなのだけど)




でね、
お貸しする前に
パラパラと、軽く読んでいたのね。

そうしたら、
『ニホンオオカミは消えたか』の巻末近いページに
ある文章を発見してしまったのね。

『2014年10月、静岡県裾野市の富士山資料館に出かけた。展示してある(ニホンオオカミの)頭骨を計測するためだ。近在の勢子辻という場所の言い伝えによれば…』

ええええ?

裾野市に、ニホンオオカミの頭骨があるの???

さらに、読み進めると、

『裾野市にはこの頭骨とは別に、1533年、十里木峠での記録も残されている。武田軍からの脱走者がオオカミの群れに取り囲まれた際、斬り捨てた数頭のうちの一頭だという。残された頭骨は〜』

マジ?
マジ??
マジ、ですか〜〜???

こう言うのを、
フェチというんだろうな。
だが、見たい!
会いたい!
逢いたい、見たい!

毛皮でもいい、
頭骨でもいい、
何しろ、逢いたいんだ。

(ばっかじゃなかろうか…)

わたしは、御殿場でカレーのランチを食べた後、
チハールに聞いてみた。

『ここから、裾野市って   遠い?』


『うーん、
なんで?』


………


ああ、
もう、いよいよ満月だ。

スーパー・スノー・ムーン。

雪、と名がついているのに
さすがは『雨水』である。

2月にしてはありえない
雨!
しかも、春一番が吹いているような暴風雨が窓を叩いている。


この続きは
明日書けるかしら?

また、
続きをがんばって書きますね。












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