2月2日に
金時山と呼ばれる火山のピークから
ぬあんと…
わたしが
スーパーボランティアの“尾畠春夫さん”に出会った話を読んでくださった
沼津のLさんから
こんな画像を頂いて…
同じ日(2月2日)に
Lさんは
江ノ島に行っていたそうで
そこからの
“富士山と渦潮でーす❣️”
ところが、
そこの案内板にて、
『金時山』が気になったそうです。
あの、尖ったのが
『金時山なんだ〜。』
わたしのブログを見てくださったら
金時山の話が出てたので
“ビックリ‼️”したのだそうです。
こういうシンクロって
最近、おびただしいのです。
いつも、
『ダカラ ナンナノダ?』と
自問自答しているのだけど…
同じ頃、
わたしは
金時山の足柄山って
何がどう違うの?
ということを調べていました。
(マニアックやなぁ…ゴメンナサイ)
まずは、
位置関係だね。
すると、
『金時山』というのは
箱根山の『古期 外輪山』に含まれる(この辺りはまた別の学説があるらしいけど)とされている
65万年前に噴火したらしい火山であり、
足柄峠にかけての外輪山を
『足柄山』と呼ぶらしいのですね。
ところが、
『金時山』と呼ばれるようになったのは
江戸時代の後期らしいのです。
それ以前のこの山の名は…
『現在の金時山は古期外輪山列上に位置しているため、一見すると外輪山の一峰のように見えるが、カルデラの陥没壁がたまたま旧金時火山の火山体(金時山溶岩)と重なったものであり、他の古期外輪山とは地質が異なる。このため、厳密に言えば金時山は古期外輪山の一峰ではない。
かつては『猪鼻嶽』と呼ばれた。
こちらより。
猪ノ鼻山???
これに気がついたのは
まさに!
陰暦の年が変わろうとしていた立春の日で…
戊戌から
己亥へ…
ダカラ、ナンナノダ…
ごもっとも。
さて、
話は変わります。
(あんまり変わらないのだけど…)
2月4日の
立春の話です。
北口本宮冨士浅間神社から
山中湖山中の出口稲荷に移動したお話…
なんだか不思議だったので、
いつものように、線を引っ張ってみたのね。
すると…
北口本宮冨士浅間神社
と
山中湖山中の出口稲荷神社を結んだ線は、
ほぼほぼ、
金時山の山頂につながってしまったのだわ!
ダカラ、ナンナノダ???
クマ
熊
くま
と、来ている今年、2019年…
まだまだ
始まったばかりなのです。
これから、どんな展開になることやら…
続きまする。