神津島のお話が
別名
中途半端になってて、ごめんなさい。
たぶん、あと二つくらいで
完結するのですが…
今日、1129のお話は、
1117伊豆の大室山、
1118恵比寿島、
1122神津島 アワノミコト、
1123天上山
一連の流れとリンクしたご縁を感じたので
こちらを先に書かせていただきますね。
本日、1129は、
またまた読者の方対象の
プライベートツアーでした。
テーマは
『水巡り』
望むところです〜〜❣️
さて、
どんな旅をご提供出来るかしら???
おふたりは、9:20に富士山ハイランド駅に到着の高速バスで、東京からいらっしゃるのね。
朝からピーカンのお空、
富士山も綺麗に雪化粧…
幸先いいですよ〜〜!
おふたりを、お迎えして
わたしはすぐにお連れする場所がわかりました。
水巡りですよね〜。
最初にお連れしたのは、
ここ!
そう、
大室山を抱く
子抱き富士!
このラインが、日本列島の重要なラインであること、
ここに立ち
お伝えさせて頂きました。
この正面の、富士山の向こう側に
伊豆の大室山があり、
その先に、大島。
そして
その先には、フィリピン海プレートが、
富士山を年間4センチづつ押し続けていること…。
そうして、
わたしたちの後ろには
諏訪湖があるんです。
列島の重要なラインの上に
今
わたしたちはいるのです。
そして
精進湖の
『諏訪神社』にお連れします。
水巡りでしょう?
諏訪は水の神さまだからね〜。
まだ、紅葉が、間に合った❣️
『精進の大杉』を
ご案内。
神気溢れてますね!
それから
隣接するお寺、
龍泉寺へお連れします。
『石花山 龍泉寺』
山号では、なんて読むのかしら?
セッカザン?
実は
石花は、“セ”と読みます。
西暦864年
貞観の大噴火以前に
ここにあった湖の名前、
石花海(セノウミ)の名前が
お寺に残されているなんて!
このあと、
精進湖を後にして
西湖をお連れします。
こちらも
太古の“セノウミ”
この時
正面に見えるはずの富士山は
雲の中に隠れてしまいました。
だけど、
素晴らしい『水鏡』
そして
西湖の
『龍宮洞穴』にお連れします。
『石花海(セノウミ神社)』
祭神は
豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)
おふたりは
温かいほうとうに舌鼓。
ここでのおしゃべりは
どこまでも続いてしまいそうだけど、
おふたりのエネルギーを感じながら
つぎはどこへお連れしようかと考えています。
富士山のたくさんの神々に
歓迎されているようなおふたりを
今度はわたしがサルタヒコとして
任務を全うしなくては!
(諏訪の旅、伊豆の旅、神津島の旅で
わたしはたくさんのサルタヒコ(道案内のカミ)に助けられました。
今度はわたしが道案内の番なのです。)
決めた!
あそこと
あそこだわ(^。^)
続きます。