天上山(てんじょうざん)は
神集島(かみつしま)の
最高峰。
神話の中でも
神々が山頂に集ったとされる
天に一番近い山。
11月23日、
朝から祝福の陽光が降り注ぎ、
三人で、天上山に登ります。
この世のものとは思えないような
(天竺〜!とLちゃん叫ぶ!!!)
ニョキニョキとそそり立つ溶岩ドーム…
今日も写真だけのご紹介です。
西暦836年ごろ
最後の噴火をしたらしい。
13時
船の出航にあわせて
下山する。
まるでサルタヒコの
ガイドのNさんが連れて行ってくれた
日向神社。
多幸湾の湧水の真上にある。
ここもまた、水の島。
お名残惜しい、海と白砂の浜。
神新汽船のアザレア丸。
汽笛とともに
小さくなる
天上山と神津島。
生まれて初めて見た。
伊豆半島が近づいてくると、
あの!
神子元島❣️
下田港に船が入ろうとするとき、
この世のものとも思えない
美しい夕焼け…
今回は実り多い旅でした。
1ヶ月に迫った
冬至…
この旅で
やるべきことが
朧げながら、
見えてきたような…
またゆっくりまとめて行きますね。