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縄文の人々にとっては
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神集う島、
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遥か遠く
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流紋岩は
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流紋岩の海岸は
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そして
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お会いしとうございました。
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この天気の回復ぶりは
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夕陽まで拝めちゃった！
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ひとり一匹、金目鯛の煮付けと
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ほぼほぼ
ゾロ目の日
神津島にいます。
明日も早いので
今日は写真だけ、更新です。
下田から出発した船から
島影が迫ったとき、
驚いたのは、
その島の真ん中にうねる
黒龍のような
黒曜石の地層！！！
縄文の人々にとっては
この島は、宝島、
宝石の島であったという。
柄杓から水を流す神話を象った噴水あり。
平安時代に大噴火を起こした
島の中心、天上山。
女神の出現？
富士山も頭を出した。
雨の予報だったのに
これは奇跡だ！
まさに龍紋だ。
渦巻きでグルグル。
ついに
阿波命の社へ。
太陽が差し込む参道、
現地ガイドのＮさんも、びっくり！
で、
漁師さんの経営する宿では
驚きの、
山盛りのお造り！
なにもかもが金目鯛尽くしで、
これ以上のおもてなしはあるだろうか？
明日は満月。
ほぼほぼ
満月の月明かり、美しいこと。
生まれて初めての
神津島、
ここまではなにもかもがベストなタイミングで事が運ぶ。
ありがとう、神集う島、
ありがとう、阿波命。
明日は天上山に登ります。