この日はまったく
予想もしてなかった展開に…。
和菓子の金精軒から
金生遺跡へ!!!
今年になって、いやって言うほど
“縄文遺跡”詣でをしてるわたしだけど、
尖石遺跡(長野)
三内丸山遺跡(青森)
大湯ストーンサークル(秋田)
井戸尻遺跡(長野)
縄文のビーナスの棚畑遺跡(長野)
仮面の女神の中ツ原遺跡(長野)
などなどなど…
実は
ここのことを忘れてた!
縄文王国 山梨県の
金生遺跡〜〜!!!
台ヶ原宿からわずか車で14分。
着いた〜〜〜〜。
どおん!!!と
山を結構登った景勝地に
それは存在して
今は公園として整備されている。
縄文の家の復元もされていて
それに
アノ!
石棒!!!
ストーンサークルや〜〜❣️
このポジションで、
復元された家の入り口は、
富士山の方を向いている。
入り口の正面にあるのだ。
縄文遺跡をめぐり
不思議に思うのは
この時代は
いつも死者と生者がともに暮らしていること。
墓は、住居から離れておらず
村の中心に置かれて
村を守る守り神と化す。
そして
男性のシンボルは
豊穣?死と再生の証し?
南アルプス
富士山
背後に八ヶ岳連峰と
みっつの聖山に囲まれた
この『金生遺跡』
ここのエネルギーを感じるだけでも
素晴らしい時間だったけど、
わたしは見逃さなかった。
歴史民俗資料館
て
あるよ!
友人は、もう帰ろうというのだけど、
調べたら
車で4分だよ!
行こう、
行こう〜〜。
と
そこで、さらにスゴイ展開となるのです。