今朝、
窓の外を見たら…
ビックリ❣️
寒い寒いと思ってたら、
五合目まで
真っ白!!!
宇宙湖(うつのうみ)よりの
おやま
アサマ
今の名は
フジサン。
(宇宙湖とは、富士文書に出てくる伝説の湖で、
現在の山中湖と忍野盆地にあったとされる湖。
わたしの住所は内野といい
うつのうみが干上がって野となったことに由来するという伝説を持っています。)
こんなお話を綴ります。
うなぎの話の続きなのか?
アラハバキの話の続きなのか??
今日を逃したら
また、別の章に移ってしまいそうなので…
しばらく、おつきあいくださいね。
以前
こんな記事を書きました。
すると、
何人かの方が、コメントを寄せてくださった。
まずは、
わたしの
『ウナギはなんの象徴なのでしょうか?』
という無謀な問いに、
お寄せくださったかたのコメントを紹介させて頂きます。
1
ひでこ
はじめましてこんにちは
うなぎさん
天竜川は関係ないでしょうか?
2
ままほっぺ
無題
いつもありがとうございます
村内で人望厚い方だったのですか。
ご冥福をお祈りいたします。
ウナギのニュースは、ショックでした。
鰻を見てみました。
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%82%AE
ナギが、
「ナギ」は蛇類の総称であり、
蛇・虹の意の沖縄方言ナギ・ノーガと同源の語である
→ 参考: 天叢雲剣#「蛇の剣」
とは!\(゜□゜)/
鰻は、目の仏様といわれる、
不動明王さまと関わりあり、
仏の教えを説く不動明王が、
外道(仏教以外の教えを説く者)と論争した時
剣に姿を変えました。
それを見た外道も負けじと剣に変身。
不動明王はさらに
倶利迦羅龍王に変身し、
外道の剣を四つの手足で押さえつけ、
呑み込もうとして屈服させた、といいます。
あの俱利伽羅剣ですね。
うなぎの串焼きを、くりから焼きと言うそうですが。
「うなぎは虚空蔵さまの使者、化身である。」と
考えられてきたため、
虚空蔵菩薩を守護本尊とする丑寅生まれの者は、
その使者や化身の鰻を食べてはならない、という
言い伝えもあります。
土用の丑の日に、
たくさんのうなぎが食べられていますが、
盂蘭盆に、
うなぎの供養祭も行われますね。
わたしのいる仙台では、
不動尊で行われていますが、
調べましたら、静岡では、
魚籃観音さまですね。
http://www.fujinokunibunkashigen.net/resouce/main.php?search=category&mode=detail&article=388
3
aiku-cat-kimi
うなぎは龍神
初コメさせていただきます。
三輪山周辺、島根の八雲辺りはうなぎは龍蛇の化身と言う事で、うなぎを食べないという風習があったようです。
答えはわかりませんが、龍神様に関係する事ではないでしょうか?
4
ぐう
無題
いつもブログを読んでますが初コメです。
うなぎはムー、アトランティスの記憶を持ってるという説が個人的にはテンションあがります。なのでムー、アトランティスのあったとされる太平洋、大西洋で産卵するのだとか。
4名の方
ほんとうに
ありがとうございました❣️
赤字の部分が
わたしに答えをくれた気がします。
かなりな答え合わせが出来た気がするのですが、
今日
nanagaさんからのメールで、
またまた、ビックリ‼️
こんな記事を送ってくれました。
『京都に「うなぎの神様」がおまつりされている神社があるのをご存じですか?
なぜ、うなぎが神様かというと…。
全国でも珍しい、うなぎを神様のお使いとしておまつりしている三嶋神社をご紹介します。』
えええええ〜〜?
わたしが度肝を抜かれたのは、
『三嶋神社にウナギの神』
でした。
なぜ?
なぜ??
なぜ???
京都の三嶋神社の絵馬は、
なんだか、
山中湖から見た
富士山に瓜二つ!!!
うむむむむ〜〜。
実は
伊豆國一宮の三嶋大社は
もともとは『アラハバキ神』を祀ってた、
という記述が
いくつか出てきてました。
また?
なの??
『伊豆半島の付け根に三島市があり、そこに三島神社があります。むしろ三島神社があるから三島市なのでしょう。「神南備にようこそ」というサイトに、「伊豆 賀茂 三嶋大社『大山祇命、事代主命 配 阿波神、伊古奈比命、楊原神』かってはアラハバキ社であった。末社に荒脛社があった。静岡県三島市大宮町2丁目1-5 」と「記紀解体(近江雅和) 採流社 」を原典にして紹介されています。』
ウナギと
アラハバキ神は
いったいどんな関係なの???
こんなのありました〜〜
と
nanagaさんが
こちらも送ってくれました。
途方も無く次から次へと
謎は深まって頭がグルグルになるだけ。
もっとシンプルなものなのではないかしら?
アラハバキ
と
ウナギ
“う”は
宇宙のう
うつのうみの う
鵜の島のう
うなぎの う
うつほの う
ウズメの う
アオウエイ
アイウエオ
どちらもマナカの ウ
“あ”
は
アラハバキの あ
アワの あ
アサマの あ
アソヤマの あ
アウワの あ
ここでも
マナカの う
と
アタマの あ
音にはすべてカミが宿る
“う”の神
“あ”の神…
ヲシテ文字だと
アウワはすべて
ウナギにも見え
ウズでもあり…
さて、
今日はこれから
また、
八ヶ岳へ行きます。
美しいアサマと
しばしのお別れです。
また夜でも報告を書きますね!
行ってきまーす‼︎