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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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日本にもあった『ストーンサークル』(みちのくの みちのくの旅)

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黒又山(クロマンタ山)の記事を書いていて
思ったのは
ここはほんとに
縄文時代の遺跡なのか?
疑いはじめて来たことなんだね。

さらにもっと、超古代の遺跡ではないのか?
と。


その話は後回しにするとして…




日本のストーンサークルが見たくて
ここに来ました。

だけど、前述のとおり
時間が無くって
気になる黒又山にも登れずに
ここの『大湯ストーンサークル館』を観てる時間も無いのだわ。

とりあえず
ホンモノを観るのだ。
そうして
ナニを感じるか!だ。

ここは重要だ、だから来たのだ。
だけれども、三内丸山遺跡へ行ったために
ここでの時間はタイトになっちまった。

まあ良い。

ここが発見されたのは昭和6年、と
かなり古い。

ウィキペディアより)

『遺跡は1931年昭和6年)に発見され、約130メートルの距離をおいて東西に対峙する野中堂と万座の環状列石で構成されている。この遺跡を全国的に有名にしたのは、太平洋戦争終戦直後の1946年(昭和21年)の発掘を、『科学朝日』が紹介したことである。そして、1951年(昭和26年)と1952年(昭和27年)には、文化財保護委員会秋田県教育委員会が主体となって、本格的な学術調査が実施されている。』


ふうん、
そんなことも知らなかったわたし。

ここは
こんなモノが発見されている。

これはスゴイ❣️


(大湯ストーンサークル館に展示されています。)
これには、裏表があり、


なんなの〜〜〜〜!

『秋田県 大湯環状列石で出土した土版です。全高5.8センチ

簡単な造りであることから土偶の代用品として使用されたと考えられ、縄文晩期に東北・関東に広く作られていたようです。この土版も正中線があることから土偶と同じく女性を表現していることが判ります。さらに興味深いことは、数が表されていること。口=1 目=2 右乳房=3 左乳房=4 正中線=5 後頭部=6 と凹みが打ってあります。他の土偶にも1つずつ点を増やして文様をつけたものもあり、縄文人にしっかりとした数字認識があった証拠です。』


わたしはこれを
コンピュータじゃないかと思った。

ひふみよいむな…

土偶じゃないわ!
土版でもないわ!

スーパーコンピュータなのに違いない。



ここは、スゴイ!





左下は
キノコですよ!キノコ!!!





大湯ストーンサークル館へは入らなかったのですが、
職員さんが最初に見せてくださった、ビデオは



二つの環状列石の間の
夏至と冬至のラインについての説明がありました。

やっぱりだ。


さあ、
行きまーす。

ストーンサークルへ向かって!


おおお、
あそこに見えるのは



黒又山ではないかい?

そうなんだ、
この位置関係、
さらに、その後ろに
矢筈山!


この足で
大地のエネルギーを
しっかりと感じてみよう!


行きまーす!


続く…
(やっぱり続くんじゃないか…)





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