これで終わりになりそうに無いんだけど
いちおうのラスト!とします。
なぜなら
6月5日に、亀にひかれて伊豆へ行った話と
6月10に、山羊にひかれて伊那へ行った話とが、
実は裏表であることに、気がついちゃったからなのです。
あ、
5と10の連動なら、
5月5日と10月10日に
朝鮮半島の南北に関して書いていたのもスゴイ!
『山羊にひかれて….』のお話は
このお話でラストと一旦なりますが、
また近いうちに再開することになりそうです。
ああ、
大御神(オオミカ)の話も書けてないのよ〜。
ここもまた、スワにつながるのだけどね。
でわでわ
ラストのお話です。
6月10日、
台風5号と逆行するように
山中湖から、伊那へ!
伊那の〇〇ファームを下見して、
ゼロ磁場の分杭峠へ。
その後、中央構造線をこの目で見た後
富士山麓へ、戻ります。
どう帰る?
すると友人は
下道を諏訪を経由して帰ろうかな
と。
つまりは、152号線(秋葉街道)を北上する?
え〜〜っと、
わたしはあることを思い出した。
以前、山形のKちゃんが、諏訪から分杭峠へ行った時
『物部守屋神社っていうのがあったのよ〜!]
と言ってたのを…。
モノノベ・モリヤ…
お、行ってみなくては!!!
ググッて、みたら
確かに、152号線沿いにあった!
しかし、スマホの電池が切れそうだ。
友人の車にはナビが無くて
なんとかたどり着けるのか?
それとも、通り過ぎちゃうのか?
伊那谷は
川が中央に流れているので
川は緩やかに蛇行して神社が川のどちら側にあるかだけを確認して
電池が勿体ないので、スマホを切った。
ドキドキ…
すると、
うわっと!
あった〜〜!!!
この特徴ある注連縄は…
こちらは下社で、出雲式の注連縄だ。)
『物部守屋神社』と!
これは守屋山を御神体とするらしい。
中を覗いてみると
窓の形が、梶紋を模してる?
本殿?
(これが伊那谷独特の形態であること、あとから発見する)
読めない。
迫力あり。
そうして
車に戻るとき
参道の灯篭に
ある文字を発見する。
『社宮司』!!!
ミシャグチじゃないの〜〜!!!
(だからナンナノダ?
当たり前しゃないの。
ここは、縄文のカミ
モリヤ山を御神体としているのだから…)
ああ
やっぱり終われません。
とりあえずのラストね。
またいずれ続きを書きますね。