こちらの記事から
上の2点の画像を、お借りしました!
『南東側には愛鷹山があります。この山も太古の昔はおそらく富士と同じような形だったのですが、噴火を繰り返して中央部分が吹き飛び、その後は浸食が進んで今のような姿になったと言われています。その大爆発がなければ、標高3,000m近いコニーデが富士山と並んで双子のように見られたことでしょう。』
うむむ…
わたしが愛鷹山が気になって仕方が無いのは
ここに由来するのでしょうか?
今年は年初から
ずっと、愛鷹山や駿河國と関わってしまっていた。
1月の終わりに
こんな記事を書きました。
思えば
愛鷹山への探訪は
ここで終わってしまった。
それが、それが
いきなり、再浮上することとなる。
4月10日、
こんなメールを頂いた。
『トヨタマヒメ様
こんにちは。
はじめまして。
リリーと申します。
ブログを拝見しメールさせて頂きました。
初めてトヨタマヒメ様のブログを拝見したのは、
最近、足和田山をキーワードに検索をしてからです。
それから楽しくブログを拝見させて頂いております^^
思い返せばなのですが、
今年元旦の朝に白い龍のような霧を見てから、
また瞑想のときに芦ノ湖の湖底の龍がぐるっと動いた感じを体験し、
私の中で「龍」がどんどん意識されるようになりました。
トヨタマヒメ様の4月7日のブログに、富士山麗の龍宮洞窟と伊豆の龍宮窟のラインが挙げられていらっしゃいましたが、自分はそのライン上に住んでおります。
驚いているのは、所有している地図に、かねてより大瀬崎と富士山を結んだラインを自分で引いており、そのラインととても似ていることに気づいたからです。
(後 略)』
(4月7日のブログとは
こちらのことだわ。)
このかたは
足柄山と愛鷹山に住んでいたり、お水を汲んだり
と、関係するうちに
ふと
『富士の三足』にたどり着き
もう一本?の
『足和田山』を検索したら
わたしのブログに行き当たったのだといいます。
そうして
こちらの、初めてのメールにも書いてある
なぜか『大瀬崎』というキーワード。
何度かメールのやり取りをさせて頂いて
まだお会いしていもいないこのかたに
とてもシンパシーを感じて
さらにやり取りをしていると…
ある日、突然のメールが!
『山中湖の天神社と、大瀬崎をつなぐラインには
わたしがお水を汲みに行っている
愛鷹山の水神社があります!』
かなりコーフンして
メールを下さったみたい。
驚いたのは、わたしかこのメールを受け取ったのは
なんと、山中湖の天神社のすぐそばにいる時だったのです。
うむむむむ?
この、愛鷹山の水神社には
これまで何度か行こうとして行けなかった経緯があり、
うわっ!これは行かなくては!!!
と思いつき
それは
五月十五日の『龍宮を開く』にも
関係者があるのでは?
だから
初めてお会いする
リリーさんと
明日、水神社へ連れて行ってもらうことになりました。
なんだか、この展開は不思議です。
何が何だかわからないけど
またまた、動かされておりまする。
愛鷹山は
知れば知るほど
謎の多い死火山であり
(こんなのを見つけました)
古代や、超古代と、関連があるようなのだわ。
だから、わたしは限りなく惹かれるのかも知れません。
明日
決行します。
リリーさん
よろしくお願い申し上げます。