ありゃまあ…
先日の大雨の日
『富士川楽座』へ行ったばっかりなのに
またしても、スルガ國…
どうなってるの???
コイツらには、そんなこと
関係ないや。
『わあい!
千本松原!!!』
どれだけ行ってるんだろう。
1月2日から始まってる…。
(ちょっと犬をあそばせに、千本松原へ…
オホホホ…)
てな、ガラじゃなくて
ますます拍車のかかる
犬たちの 野良っぷり!
だあれもいないのが
この浜の良いところ。
1月
2月
3月
どなたもいなかった。
貸切だ!
夏になれば
多分ここには来ない。
人でいっぱいだから?
違うよ、
暑いんだもの😵
涼しい北麓にて、
あくせく仕事をすることになるんだから。
さあ、この日は
確定申告も終わって、ご褒美の1日。
沼津のお寿司屋さんに行きました。
駿河湾の恵み、半端なくって。
生きてる!!!
駿河湾は、日本一深いのです。
だから、深海魚が獲れるの。
なぜ深いのか?
『富士山の高さは、みなさんご存知の通り3,776メートルです。
その富士山の眼下に広がる伊豆半島最南端の石廊崎と御前崎を結ぶ線に囲まれた海域が駿河湾です。
その最も深い海底部は2,500メートルに達し、日本一深い湾となっています。
ちなみに、第2位が神奈川県の相模湾1,500メートル、第3位が富山県の富山湾900メートルです
(静岡県公式ホームページ)。この二つの湾と比べても駿河湾の深さは特筆すべきものです。
いうならば、日本一の高い山富士山から世界でももっとも急峻な角度で深くなる駿河湾へ滑り台のように急激に落ち込んでいるのです。』
わたしの大好きな金目鯛、
こちらも深海魚だよん。
桜えびと生しらすも
駿河湾の恵み。
10尾で380円!
夢のようじゃないですか?
またまた、ジオ談義です。
『この急峻な駿河湾が形成された原因は、日本列島がプレート収束境界に位置していて、太平洋プレートとフィリピン海プレートが、ユーラシアプレートの下に沈み込んでいることによります。
本州で唯一、フィリピン海プレートの上にのっている伊豆半島は、かつては南洋にあった火山島などの集まりで、プレートの北上に伴い火山活動を繰り返しながら本州に突き当たって現在の姿になったものといわれています。
伊豆を乗せたフィリピン海プレートは、今でも年間数センチの速度で北西に移動し続けており、駿河湾は狭くなりつつあります。
この伊豆半島の本州への衝突によって出来た火山が箱根や富士山です。』
そうなんだ!
箱根山も、フィリピン海プレートの圧力で噴火したんだ…。
この日、友人は、またしても
箱根山に向かおうとする。
ナンナノダ、この展開は。
すると、『フルーツパーク』なるものがあり、わたしは柿田川に行きたかったのに、友人はここに行きたいという。
相変わらず、シュミが合いません。
まあ、良いか…
すると…
きゃー!イチゴ、デカい!!!
さてこの後
いよいよ
サガミの國の
箱根山と芦ノ湖へ向かいます。
なぜだ???
(友人に聞いてね…)