北海道に里帰りしている
彼から
画像が届いて…
なるものだという。
なんじゃこれは?
ゴジラには見えないや。
知床、ゴジラ岩
それで検索してみたら
これなら
ゴジラに見える!
だけど
この奇岩ってなに?
ここって、どういうところなの?
聞いても
彼はまったく『知らない』という。
わたしはジオ的に興味が湧いて来たので
いつか調べてみよう、と思ったけど
そんなことは後回しになっていた。
昨日、彼が帰って来た。
たくさんのお土産の中に
わたしが一番好きな
知床の『いくら醤油漬け』があったので!
ひゃっほー!
今日のランチは
ルビー色の宝石を、堪能。
その後、忍野村の図書館に
借りていた本を返しに行かなくては
と
本をチェックしていたら…
なんと!
『富士の樹海』をちゃんと読もうとして
借りていた『ブラタモリ』の本に‼︎
こんなことって、あるんですね。
タモリも
このゴジラ岩に寄ってた!
なんだか、なんだか
今年になって
『ブラタモリ』とのシンクロ
甚だしい。
そして
なんとなく、アヤシイと思っていたら
やはり
知床半島は
火山の噴火と
プレートの軋轢での隆起でできた土地だったのね。
富士山とのリンク
これも甚だしい…。
帰ってきた彼に
その話をしても
まったく興味を示さない。
ま、そんなもんだ。
いいもん、
わたしひとりで
知床のことを調べてみたの。
『ブラタモリ、「日本最後の秘境」知床へ!
今回の舞台は、2005年、世界自然遺産に登録された北海道の知床半島。手つかずの自然が残る、ヒグマやエゾシカ、サケやクジラなど野生の生き物たちの楽園です。でも、その世界遺産が“火山”のおかげ・・・って一体どういうこと?知床の知られざる秘密を、タモリさんがひも解いていきます。まず船で向かったのは知床半島の先端、知床岬。次々にあらわれる断崖絶壁の絶景に大感激!ウトロ港から2時間かかって辿りついた岬であの名曲を熱唱!?「魚の城下町」といわれ100種類の魚が水揚げされる羅臼(らうす)の港では、タモリさんが人生初のセリに参加!さらにタモリさんが、あの野生の生き物に極限まで大接近!これもすべて火山のおかげ・・・なの?』
面白いわあ…
見逃してしまったわたしも
こちらから、観れます!
だけど、いったい
何故?いま?
知床なんでしょう…