毎日見てるようだけど
なんだか、久しぶりな気もします。
富士山上空の雲‼︎
2月24日は
盛りだくさんの日で
そのことをまだ書けておりません。
午前中は
ソラの家で行われた
オルタ農園さんの『農道塾』
第一回目。
参加することになったのは
わたしも今年は
『農』に向き合ってみようと。
気まぐれなんだけど
これも、それも
けして、偶然ではない。
ソラの家のブログです。
この日は
11時から12時という
たった1時間だったのだけど
萱場センセイの濃〜〜いお話、
楽しかった‼︎
今年は
『農』!
本格的に始動します‼︎
(と、宣言)
そうか!
農という字の由来は
『辰』は
二枚貝がカラから足を出している
!!!象形文字だと⁉︎
この日の午後は
甲府で開かれていた
『富士山環境科学研究所』の
研究発表会へ移動。
メッチャ良かった!
今までの常識が
覆される。
津屋先生の
三階建の富士山。
わたしたちはこれを習ってきた。
この基本は変わらないんだけど…
(途中で、『先小御岳』が発見されて
富士山四回建は、定説となったけど)
最新の、地質図は…
キレイ…
(右下のピンクの丸いのが、愛鷹山!)
こんなにたくさん
たくさん
涙のように
富士山は溶岩流を流しているんだ…
とても、愛おしい。
そう思うわたしは
変なヤツだろうか?
2900年前に
富士山に『山体崩壊』が起きた。
それは、
『御殿場 岩屑なだれ』と呼ばれて
でも、なぜか
そのときには、富士山の噴火は起きていない。
では、なぜか?
巨大な地震が起きたことで
富士山が山体崩壊したらしい!
御殿場市に住んでいる アナタ!
その時の岩屑の上に、住んでいるんですよ。
三島市に住んでいる、アナタ!
そのときの火山泥流の上に、住んでいるんですよ。
そんな
新しい検知が
次から次へと
研究によって
生まれているらしいのです。
富士山は
いつか、必ず
噴火するし
巨大地震は
いつか必ず起きます。
それは
『人は死にますか?』
と
同じくらい愚問であって。
富士山は、生きている。
地球は、生きている。
だから
必ず、噴火するし
巨大地震も起きます。
だけれども
いつ?
どこから?
どんなふうに?
それが
わからないだけなんです。
なんだか、ダイナミックな
お話で
今日は終わりますね。