そう、
きっかけとなったのは
『磐長姫命(イワナガヒメノミコト)』でしたね。
富士宮市の『大岩』という地名にある
『おうち喫茶“ひまわり”』のママさんは
なんでも、名古屋からイワナガヒメに招かれて
この地に引っ越して来てしまったんだとか。
すぐ近くに、イワナガヒメを祀る
『大岩子安神社』あり。
今日のタスクは
ともかく、そのひまわりのママさんとお会いすること、と
『大岩子安神社』にご挨拶に行くことでした。
まずは、ひまわりに行き
そこに車を置かせていただき
徒歩で大岩さまに参拝することにします。
ママさん、さっそく出てきてくださって…
すごい美人さんです。
あ、写真を撮りませんでした。
こちらに掲載されてるかな?
ご挨拶もそこそこに
すぐに、お社に向かいます。
ほんとに
歩いてすぐなんだあ…
道祖神も祀られています。
地域に根ざした小さなお社。
コンクリートの拝殿があって
シャッターが閉められてたので
およよ!と思ったけど
その後ろに
くだんの石?岩?
が御神体として祀られいるようです。
つまり、拝殿がふたつ?
だから
コンクリートの拝殿は必要ない気がするのだけどね…(その画像は撮りませんでした。)
こちらですね?
大岩さま。
イワナガヒメの歌であるという説がありますものね。
『君が代は 千代に八千代に
さざれ石の 巌となりて
苔のむすまで』
イワナガヒメの別名で
『苔虫』てのがありますね。
(河口湖の天井山の山頂に
イワナガヒメが祀られてますが
そこには『苔虫』と彫られていました。)
親子のようだ!
ここから
伊豆半島が見えて(この日は見えませんでした)
数ある浅間神社の中でも、唯一『磐長姫』だけを祀ってる『雲切神社』さんが
この位置から見えるそうです。
この高台は
意味あるもののようです。
びびび
びっくり!
もう水仙が咲いてるの?
3月に咲く花でっせ!
そして
なんで、冬なのに夏みかんっていうの?
なんで誰も採らないの?
すると、さとちゃん
『すっぱいからじゃないですか?』
うむむ…
豊かな土地柄は
こんなところにも現れているのでは…
そうして
ひまわりさんに戻って来ました。
ママさんの明るい声。
そして
評判のオムライスは
サラダとスープとドリンク付きで
千円なんです。
さてさて
この後の話が
とんでもない展開です。
この日の話はまだ続くのですが
それはおいおい書いて行きますが…
今日は
Kちゃん
なんと!
昨日の大岩さまから繋がって
なんと、伊豆の『雲切神社』の奥宮まで
行かされたそうです。
先ほど
画像が送られて来ました!
烏帽子岩から
こっち、見てる〜〜!
やっぱり
向かい合ってる‼️
なんとも、不思議…
みんなみんな
グルグルに
今年も
動かされて行くのかな…
それでもって、この日は
あの女神も
この女神も
ふわりと登場してくるのでした。