今年は、神社仏閣には
村山大日堂と富士山興法寺 - 富士おさんぽ見聞録
あまりご縁のない予感がしてました。
もう一度、自然に抱かれよう!
富士山の森の奥に分け入り
噴火口のエネルギーを感じたり
鳥のおしゃべりや風の匂いを楽しんだり
巨木を見つけて抱きついたり
そんなことをして過ごすのだろう、と
漠然と思っていたのだけど…
のっけから
これなんです。
『龍蛇族』の 浅川 嘉富氏が
この木には、烏天狗がいて
富士山噴火を抑えて真っ赤になっている
と講演会で仰られたそうで
それを、聞いたおふたりともに
数年前の正月に訪れて、
このことを記事にしました。
(うわっ!2013年の正月なのでちょうど5年前です!)
もっとも、
今日、待ち合わせ場所の提案をしたのは
このわたしなのだけど、
なぜここにしたんだっけ???
これを名乗るのは、こちらだけ。
狛犬さま。
『あ、海の狛犬さんだ!』
と、Kちゃん。
うむむ
たしかに沖縄のシーサーっぽい。
こちらは
末代上人を祀る
高嶺総鎮守(大棟梁権社)
富士山南麓では
この方がヒーローなの。
(こちらは神仏分離令までは、大棟梁権社があった場所らしい)
初顔合わせと思えぬほど
和気藹々の三人で
こちらの場所にそれぞれの想いを抱きながら
(あ、小さい頃にさとちゃんはここに連れてこられて、命を助けられたそうで…
目に見えぬ神仏なるものに
人は救われて生かされていることを
小さい頃から聞かされていたそうな。)
さらに次の場所へ向かいます。
いよいよ
イワナガヒメさま?