infinity
終わりなき世のめでたさよ…
なぜかはわからないのだけど
そんな言葉がいま
頭の中に
グルグルだ。
今日、起きたことを少し整理しなくては。
くりかえし
くりかえし
“それ”はやってくるのです。
忘れたころに。
『ミナシロ』の記事を覚えていらっしゃるかしら???
12月3日のこの記事を
何気に書いたのだけど
すると、
思ったより多くの方から
こちらに記したメアドに
メッセージを頂いたのですね。
そのおひとりが
昨日お会いした、Sさん。
そうして
次に、
Yさんという方からメールを頂き
その内容に驚いて
すぐにでも、お会いしたい!(◎_◎;)
と感じてしまい、
調整したところ
今日、12月20日に、お会い出来ることとなった次第です。
ああ
Yさん!
お名前を、明かしたい〜!
何故なら、お名前を明かさないと
このお話は通用しないからなのです。
まあ良い。
ご本人の承諾があるまで、Yさんにしておきましょう。
Yさんは、結婚されてYさんになったのですが
ご主人の苗字からいきますと
モロ、南朝に深い関係があるようです。
この話は遡って書くのかいな…
順を追う方がわかりやすいのかな…
ああ、焦れったい!!!
最近またリンクしてしまった
昨年12月の、このブログを読んで頂くと
ここに
10月2日 Aちゃんが、雛鶴神社で不思議なご夫婦に出逢った話が出てきますが…
この、『不思議なご夫婦』の奥さまの方が
今日の主人公、Yさんなのですね。
さてさて
メールを頂いたわけは、
『ミナシロ』がどこなのか?
アテがあるらしい。
トミ族の話も、聞きたいらしい。
そして、なにかの
提案もあるらしい…。
えええ〜〜!
護良親王と雛鶴姫の話だけじゃないの???
だけど、そんなこんなの、ご縁でありまして、
わたしがYさんとリアルにお会いしたのは
一度だけ。
今年の4月16日
都留市の朝日曽雌で行われた、
雛鶴神社の例大祭の時でした。
あれから、8ヶ月。
あの時に、お水を汲んだ
下浅間で待ち合わせます。
11:00
待ち合わせ時間のジャストに到着すると
神馬のお出迎え。
シロ。
トキン
から
シロ
へ
神馬は変化して。
これも、ミナシロと関係あるやなきや。
Yさんが到着して
まず、御参りですね、
と
手水舎で 手を洗ってるいると
おおお!
ツララ!(◎_◎;)
突然、わたしに知らないおばちゃんが話しかけてきたのね。
流鏑馬の話。
流鏑馬の時には
あそこのね、
潔斎館で一週間
馬に乗る人たちが身を清めるんだよ。
女の作ったものは食べないの。
潔斎館!!!
先日、忘年会をやった所じゃないの〜〜!
そんな場所だったのね。
わたしたち、女性が作った
おでんだの、ポテサラだの…
男たちにたらふく食べさせて。
そのときのお話は…
すでに、
大塔宮さまの桂の木に御参りをしていて
あのときも気がついていたんだけど
桂の木の葉っぱが
ハート型をしてることを
ここの神社は売り物にしてた。
ハート型かあ…。
Yさんが話し始めます。
まず
わたしと夫が
何故、大塔宮さまや雛鶴姫さまと関わったのか
そのお話をしなくてはなりませんね。
おお、
そうでした。
その話しは聞いたことがありませんでした。
『10年くらい前です。』
…
あ、このお話の前に
Yさんの苗字を、明かして良いか
本人に聞いてからに致しますね。
奈良県の
ある場所…
続きます。