ここのところの
不思議な ご縁続きは
とどまるところを知りません。
1123のイベントの次の日に
図らずも、行った
八ヶ岳の山体崩壊によって出来た奇岩
『七里岩』
その時の
このブログを見て
驚いて、メールをくださった方がいて…
なんと、七里岩に住んでいるというSさんという読者さんからでした。
12月3日、
こちらも一二三の日に頂いたメールには
1123のイベントにお越しいただけなかったようで、
こんなふうに結んでありました。
『是非 お会いしたくて23日予定したのですが仕事の都合がつかなくてメールになりました。
甲斐駒ケ岳、諏訪 蓼科山 八ヶ岳 富士山。グルグル回ってます。
お逢いできる日を楽しみにしています。』
甲斐駒ケ岳、諏訪 蓼科山 八ヶ岳 富士山。グルグル回ってます。
お逢いできる日を楽しみにしています。』
ひゃー!!!
それでは、お会いしましょう、と
返信メールをさせて頂き
互いの都合を調整すると、
12月17日に、富士山麓に来ていただけることになりました。
ひゃっほう!楽しみ〜〜^ - ^
わたしとしては、あの日
七里岩と、それにつながる七里岩ループにまた巻き込まれてしまったように感じたし、
あの不可思議な場所に住んでいらっしゃる方から
どんなお話が聞けるのかしら、と思っていたのです。
すると、
お会いする、3日前
お水取りに行きました!
と
LINEで画像が送られてきて…
へえ〜〜
寒そう、でも
透き通ったキレイなお水。
女の神氷水?
初めて聞く名だなあ…
しか〜〜し!!!
これが。とんでもないキーワード。
女神、女神、女神…
女神のお水?
お水取り???
お水をつなぎにいらっしゃるということかな?
わたしは、七里岩のお話が聞きたかったし
どこかでランチ、としか決めてなかったので
どこへお連れするかはノープランだったのです。
それで
どこへ行きたいか尋ねてみると
『龍宮洞穴です』と、即座に。
こちらは、直感だったようで、
『わたしもそうじゃないかと思ってました〜〜』
このあたりは想定内。
ところが、前日に、LINEでおしゃべりしていたら
なんと、『ハンナ』というゴールデン リトリバーを飼われていて、そのコも連れてくるという。
『ハンナ』って!
先日紹介した、犬が三回生まれ変わるあの映画、
『僕のワンダフル ライフ』の
主人公のガールフレンドの名だ!
え〜〜、会いたい〜!
すると、
そのハンナと茶トラのニャンコが
添い寝してる画像が送られてきた!
うちもですぅ〜〜と!
もも と たま の写真を送ります。
こんどは三毛猫の写真が送られて来て
『去年亡くなった もも です。たまちゃんそっくりです。』
と!
えええ?
三毛猫の“もも”が
うちの“たま”そっくり???
頭が、こんがります。
わたしはいちいち、驚いていたのだけど
Sさんは、わたしのブログを見るたびに、驚いていたらしい。
わたしの 『黒いキツネが三匹』、の夢の話を読む前に
黒いキツネを見たんだとか…
で
ワクワクの、当日(12月17日)がやって来ました。
七里岩と八ヶ岳へ行ったあの日
亡くなったゴールデンの九太郎の話ばかりしてた
友人も誘い
三人と三匹で
西湖のサンレイク!
素敵な
ヒメマス定食を!(◎_◎;)
Sさんとの会話
予想通り、弾む、弾む…
(初めてあった気がしやせん)
ただ、コタローの飼い主がいるので
あまりぶっ飛んだ話が出来ずに少々残念。
ごめんなさいね。
そして
いよいよ
龍宮洞穴へ
やはり、
三人と三匹で向かうことに。
ももと、コタローは車でお留守番ね。
ハンナちゃんだけ連れて行く。
飼い主
つまり、Sさんは
『ここだ!』と叫んで…
ここ
ここらしい。
蓼科山の女神のお水は
なんと2ℓ
それを
ドバドバ…
『蓼科山は、女神なんです。
だから、ビーナスラインというの。』
わあお!
こちらの祭神、豊玉姫命
お喜びになっとる!(◎_◎;)
そうかあ…
わたしは、この日の意味がわかりかけたのです。
昨年の、10月
七島八島…
あの、ハート型の
『八島湿原』へ行った時
蓼科山を、眺めた記憶…。
このとき、きっとわたしは
なにかをやり残したのだ。
それを
この、Sさんがやってくれている…
その感覚、は
正しいのかしら???
七島八島から
七里岩と八ヶ岳へ。
答えはないのだけど。
そのあと、わたしが撮った動画を送ったら…
この動画をSさんに送ったら
『いただいた動画 右から上に何か 飛んでる❣️』
いえいえ
これはスマホなどのデジタル動画に有りがちな
ゴーストですよ!
そう言ってみたものの
お喜びになっている
どなたかなのかしら?
そんな気がしてしまった。
他にも、たくさんのシンクロがてんこ盛りで
とても書くことができないほど。
おそらく、なのだけど
ひとり、ひとりが
今、まさに女神の役割を担って
動く
動く
動く
動かされています。
Sさんだけではなくて
ほかにも
たくさん、
たくさん。
わたしが感知出来るだけでも
たくさんの女神たち…。
神無月は、目に見えないカタチで。
おそらくは
これ以降は
目に見えるカタチで。
わたしが出来ることは
書き続けること。
なんだか、この日は
確信めいたものが生まれたのだった。
ありがとう、Sさん。
そして
同時期に連絡いただいた、
何人かの女性たちの
女神(ビーナス)としての動き
そして、自らの男性性と女性性の統合のお話を
これからも、書いていきます。
こちらは、プロローグとして
読んでいただけたら
と
思っております。