9月13日
再び、河口湖に浮かぶ
鵜の島へ行くことになりました。
8月31日に、念願の“鵜の島”へ渡ったお話しはしましたが、
そのときに、ぐるり、鵜の島を一周したら、
ありゃありゃ
水位が低下しているため、湖底が露出して
昔のゴミが露わになっていた。
Sちゃんと
今度、拾いに来ようね、と。
それが、たまたま
13日の水曜日。
実は、
今日は、すごい日だったのです。
陰暦では
文月二十三日、
下弦の月!
一粒万倍日‼︎
二十三夜さん!!!
それにね、
十三日、ということは
トミの日ではないですか!
たまたま、たまたまですよ〜〜!
昨日、富士五湖TVのS田さんが、ボート屋さんにお話しをつけてくださって、
しかも、
朝から、ものすごいいい天気。
おおおお〜
歓迎してくださっとるわ…。
鵜の島、ピーカンの水鏡!!!
エンジン付きの船。
湖面は油を敷いたような滑らかさ‼︎
感動です。
言わずと知れた、Sちゃんと
サンキャッチャー作家さんの
サッちゃん。
おやおや、トリプル“S”!!!
サッちゃんとトイちゃんご夫婦のことは
去年の6月17日
こんな記事にしています。
(ありゃりゃ…
このときも、鵜の島のことに触れているなあ。
なんて不思議!)
まさかの三人で
この鳥居をくぐります。
なんだか
ウガシマに読めるねえ…
そうそう
ウガシマは
宇賀神の島なのか?
宇賀神は、白蛇がとぐろを巻くカタチをしており
弁財天が女形なのに対して
男弁天とも言われる神…
そして
こちらは、
ウガヤフキアエズ!!!
鵜葺屋(ウガヤ)とは
鵜の羽で屋根を葺いた産屋のことで…
赤トンボ!
『豊秋津島』
秋津、は
トンボのことで
蜻蛉が たくさんいる島のこと。
この島は
日本の縮図かもしれないなあ。
拝殿の下に
ササラ(箒)があったので
それをお借りして
スス払い。
さらに
弁財天?豊玉姫?玉依姫?の
祠に向かいます。
昨日ね、
ルカ(Sちゃんのネコ)が落として
三個に割れちゃったの…
と、Sちゃん。
どこかで聞いたようなシチュレーション。
たまたま?
玉が三つに?
どんな意味があるのかは
この日は結局わからないまま…
なんだか、光の粒子にも変化が…
さかな屋さんの船で
Sノ家のSちゃんと
西湖に住む
サンキャッチャー作家さんの
サッちゃんと
三人で、
ササラで
スス払いを済ませて
島の
清掃活動に向かいます。
なんなのだ、いったい!
このS尽くしは。
それにしても
『スス払い』って
どんな意味があるんだろ…
すると、Sちゃん
“ス”の数霊、
十三だよ、と。
えええ!
マジですか?
スス
だと
13➕13=26
26は
神!!!
スス払い
煤 祓い…
ブツブツ言いながら
いよいよ、今日の目的である
ぐるり、清掃活動に向かいます。