わあお…
ヤバイ、やばい
ますます深みにはまって行きます。
河口湖の富士。
今日の四時くらいの画像です。
姉と母が東京から来て
富士吉田でご飯を食べ
ハイランドリゾートでお茶をして
(ありゃりゃ〜〜
オバアサン三人が、リサとガスパール!!!)
ふたりを新宿行きのバスに乗せたあと
なぜだか
ほんとうに何故だか
河口湖対岸の大石に行ってしまった。
ハイランドリゾートでは、どんどんおやまの雲が動いていて
富士吉田の用事を済まそうと、河口湖大橋を渡っていたら
なんだか久しぶりのおやまの姿が見えて来たものだから、
富士吉田へはまっすぐに行かずに
つい、大石へ寄ってしまったというわけで…。
河口湖の水位低下の話は何度かしましたが
今日は、少し戻りつつあるように感じました。
明日は
鵜の島に行くのです。
何しに?
は、
明日のブログに書きますね。
鳥海山は、『トミの山』という記事を書きました。
これは、
新月 出羽國の旅を終えて
富士山に戻って来てから
絶妙なタイミングにて
アソヤマ神宮のW大宮司とお話ししたことから始まりました。
“T”のトビラ
このシリーズは
完結したつもりだったのだけど
それが、まだ終わっていないどころか
ものすごく重要なトビラであったことに気がつきました。
これは
出雲トミ族の
長い旅のお話しとなります。
出雲の方言と、東北のズーズー弁は
似ているという指摘がありますね。
(この二つは『縄文語』であるとか…)
坂上田村麿などの『征夷大将軍』の
『夷』とは、なにを表すのか。
エゾ、エミシはいずれも
『蝦夷』と書くのだけど、
その人々は、自分たちのことを、なんと呼んでいたのか。
トミ族、トミ氏は
エミシではないのか。
(トミシを口を開けないように発音すると
エミシと聞こえます。)
そして
駿河のアガタであったという“冨士”
その名が山の名になったというのだけど
それは
“トミシ”だったのではあるまいか…。
などなど
わたしの妄想も、多々含んでいるのですが
しばらく、お付き合いくださいませ。