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白鳥ライン(霊鳥信仰と 太陽信仰)と 今日の地震 0910

なんと
今朝、
ガタン!という妙な音がして

地震?と思ったら
TVのテロップで
地震速報!

という、小さな地震だったけど、
震源地が気になりました。

また?
あそこ???

道志村の…


有名な、地震の巣。

アメプロを初めてすぐの
2012年1月28日に
ここを震源地とする群発地震があり

『富士山噴火か?』と
マスコミが騒ぎ立てたのです。

その時のブログ

うむむむ

今朝の早い時間
わたしはベットの中でうつらうつらしていたとき
実は

白鳥ラインのことを考えていたのです。

霊鳥信仰
それは
太陽信仰と結びつくのだという
ある方のブログ記事を思い出していました。

そのときに

あれ?

白鳥ラインって
これかも!

いきなり、閃いたのが
この地図。


白山と富士山を結ぶラインに
皆神山で、三角形。
背後に、伊雑宮
その先には…

秋田の、唐松神社!

じつは、9月8日の震度5強を記録して以来
群発的に、小さな余震が続いています。

たいへん気になりますね。

『霊鳥信仰と、太陽信仰』の記事を見つけてしまったのは、昨日のことで
白山菊理媛の昨日の記事で、一部紹介させて頂いたのですが
あらためて、気になるのはこちらの記事。


白鳥ラインの謎10(霊鳥信仰と太陽信仰) | 天の王朝 - 楽天ブログ


『竹内文書に言葉を借りれば、天空浮船で「羽根飛び登り行く所を羽根」と名付け、その天空浮船を白鳥に見立てて、同様に白鳥神社など白鳥という地名を各地に配したのではないでしょうか。


空を飛ぶものへの憧憬や崇拝ーー。古代の人々に強烈な印象を植え付けたであろう天空浮船と太陽などを観測して経線や直線を引いた高度な技術は、まさに後の霊鳥信仰や太陽信仰に結びついた可能性もありますね。


それらは神話にも刻まれました。有名なのは、ヤマトタケルが死後、白鳥となって天を翔けて行く話ですね。その白鳥は夕陽を追うように西へ西へと飛んで行きました。中国の戦国時代(紀元前四〇三~前二二一年)ごろに生まれたとされる風水思想にも、聖なる鳥や太陽が登場します。風水・古代史研究家の松本司氏によると、風水は初期のころ、「青(せい)鳥(ちょう)術・青(せい)烏(う)術」と呼ばれていたそうです。この鳥は、太陽に住むと考えられたカラス(太陽の黒点)のことで、太陽光をいかに受けるかを中心に考える選地術であったといいます。また風水思想では、山脈や丘陵があたかも鳥が羽根を広げて卵を抱くようにしている「抱卵地形」が最良の場所とされています。平城京、平安京、大宰府政庁などがその例だとされていますね。


もちろんこれらの思想や神話が、羽根ラインや白鳥ラインについて、双方向通信基地説や天空浮船の発着場説を証明するものとは言えません。それでも空を飛ぶもの(天空浮船、鳥)や太陽(測量技術、時間)や光(光通信、のろし)が関係する場所が、羽根や白鳥となった可能性は強いと思うんですね。そうでなければ、一直線上にそうした地名が並ぶはずがないからです。


その説を補強する事実として、鳥ラインとも呼べる「白山ー伊勢ライン」についてもご説明しておきましょう。』



秋田と山形、つまり
出羽國の旅から帰ってきて
何かが、どうもおかしい。

何かが、動き始めている…

そんな、こんな
ただの偶然なのだろうか…

みなさまは、
ここのところの天地の動き、
どうお感じになっていますか?








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