8月31日…
間に合った!
そう思ったのだけと
はたして、何に
間に合ったのか…。
こちらは
ウガヤフキアエズが祀られています。
鵜たちに護られています。
弁天祠があり
こちらの祭神は、
豊玉姫命、とも
玉依姫、ともいわれています。
この日、少し変化がありました。
(写真は撮りませんでした。)
一昨日、こちらに渡れなかったわたしは
この島の十字のラインに
用意していた田沢湖の白砂を
全て繋いでしまいました。
前日の晩、思ったのは
ああ、そうだ
この石を奉納するために
お砂を全て使ってしまったんだな…
妙に納得致しました。
このおにぎりのような石。
上から見ると同心円。
古代文字の“日”の文字を表しているそうです。
そうだったんですね。
なにもかもに
やはり、
意味があるのですね。
烏(カラス)や鵜(ウ)といった鳥族は
太陽を現す。
『鵜の島のひかり』は
アマテラス
天照のひかり。
饒速日のひかり。