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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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『火口へ!』 その二 0712

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この日、

わたしが行ったのは…

そう、
1707年に富士山が大噴火を起こして
わき腹に、山頂火口よりも大きな穴を空けた、


『宝永火口』


噴火の際に出来た“宝永山”は、
毎日、わが家の窓から見てるのね。


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ここです!

わが家からだと、火口は見えないけど、
静岡側からは
ど真ん中に見える。

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(画像はお借りしました。これは冬の図だね。)

で、
今日は

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岩脈が見てとれる。




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ナイスなスロープ


{28ACCD56-A6AE-4BB3-A301-9051ECCEB5C0:01}

富士山の山頂。





近すぎてわかり辛いけど
全体像は、
こんな感じです。

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(画像はお借りしました。
左、富士山山頂、右、宝永山。
中央が、宝永第一火口。)


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第一火口の底で、お弁当を食べるの図。


このあと、
やおら、霧が出てきて

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下山道は霧の中。

しかし、
樹林帯にはいると、

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また、晴れて
美しい森も風景が浮かび上がり

ツアーを終えて、西臼塚駐車場に戻ると…

うわあ!
五里霧中〜!

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運転の怖かったこと!

その後、また晴れて、

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またまた、23号線を
家路に戻ります。

晴れたり、
曇ったり、

晴れたり、
曇ったり。

慌ただしい一日、
しかし
肝心なところでは
その姿を見せてくれました。

火口、

それは、エネルギーの集約する
地球のコアとつながる場所。

わたしたちが、母なるガイアと
おしゃべりが出来る場所。

富士山という、おやまを媒介として。

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たおやかな、その腰つき‼


23
シリウスとつながる場所。

ありがとう、
大いなるエネルギー。


(まだ、続きます)












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