先ほどの記事の続きです。
車を駐車していた場所は
『富士山世界文化遺産センター』という
山梨県の施設であったのですが
昨年の6月にオープンしたのだけど
一年間、行く機会が無かったのでした。
あ、Sさんがいた!
この施設でボランティアガイドを経験したという
本日のお仲間のノグッチが言いまして
そうなの?
じゃあ、三人で寄ってみる?
ということで
ご挨拶をすることになりました。
そうしたら
なんと、なんと、
こちらの学芸員のNさんは
わたしとも、戸山小学校の出身者のNさんとも
知り合いであったのでした。
先ほどの東京都の小学校の3万校に比べれば
ここでの世界はもちろん狭いのですが
それにしても
三人が三人とも学芸員のNさんと知り合いとは‼
という流れで
初めて
『世界文化遺産センター』をご案内していただけることに!
こちらも満月さんの導きかなあ、
などと思いながら
20分のレクチャーをしていただけることに。
和紙で作られた千分の一の富士山が
プロジェクションマッピングで
ライトアップされていることなんだね。
春になり
そこから
映像と『富士三六◯』のプログラムに
案内していただけます。
(画像は、白糸の滝)
信仰の源泉とされる
『御来光』
ここでのシンボルは
『富士北麓参詣曼荼羅』
感動いたしました。
九つの星。
これは、富士八葉に祀られた
仏と、
山頂そのものあに祀られた
蓮の花!
河口湖、
山中湖、といった
富士五湖ばかりではなく
東京都の町を描いて
(スカイツリーまで!)
並々ならぬ
江戸と富士山の龍脈まで
表現している???
ここには
並々ならぬ
呪(けして噴火をしないように)が
網羅されているのだなあ…
そんなことを感じました。
続きます。