満月の日に津久井に行ったお話と
同時進行でお伝えします。
ヤヒコの謎はまだまだ続きます。
おとといのわたしの記事に
ええええええー?
(こちらから画像をお借りしました。)
く、く、く
またまた、メグちゃんから情報メールあり。
『御祭神の父神である饒速日命は十種の神宝を奉じ‥とありましたが、
下に貼った記事の1番最後に、
弥彦の北側の峰は十宝山(現在は多宝山、同じく六三四)といい、祭神が熊野から運んできた十種の神宝を納めた場所といいます‥と、あります。』
ええええええー?
そうなんですか?
十種神宝(とくさのかんだから)と言えば…
『十種神宝(とくさのかんだから)とは、『先代旧事本紀』の天孫本紀(巻3)に登場する天璽瑞宝十種(あまつしるし-みずたから-とくさ)を指す。記述によると饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降りする際に、天神御祖(あまつかみみおや)から授けられたとする。』
(ウィキペディアより)
教えてくれたこのサイトは
これって
ニギハヤヒから物部に至る系図をもとに
関連の古跡を紹介するサイトさん!
そうして
弥彦神社のページがあり
(こちらから画像をお借りしました。)
(弥彦山スカイラインは冬季閉鎖中で
この日は行くことが出来なかった。
ロープウェイで行けるのだけど
時間が無かった。残念‼)
『右 十寳山』と書いてある。
『弥彦山の主峰は、別名「神剣峰」ともいい、その名は祭神が神武天皇に布都御魂剣を献上した説話に由来するそうです。』
ええええ?
布都御魂剣‼
出た‼
『また、北側の峰は「十宝山」といい、祭神が熊野から運んできた十種の神宝を埋め納めた場所といいます。』
く、く、く
熊野からですか!
こちらは、弥彦山の画像。
しかし、中央が多宝山(十宝山)という。
十宝山
現在は、多宝山
弥彦山と同じく
標高は、六三四(ムサシ)
さて
鎮魂祭(たましずめのまつり)を行う
三社のうちの最後のひとつ
『石上神宮』の祭神が
布都御魂ではなかったか?
『総称して石上大神(いそのかみのおおかみ)と仰がれる御祭神は、第10代崇神天皇7年に現地、石上布留(ふる)の高庭(たかにわ)に祀られました。古典には「石上神宮」「石上振神宮(いそのかみふるじんぐう)」「石上坐布都御魂神社(いそのかみにますふつのみたまじんじゃ)」等と記され、この他「石上社」「布留社」とも呼ばれていました。』
こちらも調べてみなくては。
弥彦神社
物部神社
石上神宮
この三社に隠されたものとは?