やばい…
ヤバイ…
なんなのだろう、この展開は。
新潟へ行った。
これは珍しいことではなく
いつもの友人の気まぐれでの
お付き合い旅行だったに過ぎない。
だけど
なんだって、こんな展開になるのだろう。
『上杉謙信』？？？
この時代は、わたしが一番苦手な時代。
武田信玄だって、興味なかったのに
山梨に引越してからは
無視できない存在となって。
なにしろ
仕事で使う。
信玄の話を聞きたいツアー客だって、いるのだ。
だけど、
上杉謙信？は
『敵に塩を送る』というフレーズは知ってたけど
まさかのまさか
越後の王だったとは！
もう一昨年になるのだけど
１１２３のイベントにきてくださった
メグちゃん、という女性がいた。
越後の草団子を持ってきてくださった。
１１２３『せのうみツアー』
この記事では
Ｈ田さんとなっている。
このメグちゃんがね
新潟へ行ったとのわたしの記事を見てくださって
様々な情報を送ってくれていたのね。
今日のメールをみて
わたしは本当に仰天したのです。
『雪花の虎』？？？
『上杉謙信といえば、東村アキコさんの漫画「雪花の虎」にはまっています！
最新刊は4巻です！
本屋さんへ行ったら、手に取ってみてください。』
え？
なあに？
なあに？
なんなの？
こちらは
上杉謙信が女性だったら、
と想定した
コミックなのらしい。
『東村アキコが描く、女・上杉謙信一代記!
戦国の世を、義を貫いて駆け抜けた軍神・上杉謙信。
毘沙門天の化身とされる名将中の名将は、実は、女だった―――
時は享禄二年、1529年。
越後の春日山城城主・長尾為景の第３子が誕生する。
不甲斐ない嫡男・晴景に代わる後継ぎとして期待された赤子は、
しかし女児だった。
失望する為景だったが、すぐに決意を新たにする。
「この子を、姫武将として育てる」「名を虎千代とする」と――
強い父、やさしい母、穏やかな兄、健気な姉に囲まれ、小さな山城でお転婆に育つ虎千代。
その双肩に背負う運命の重さを、未だ知るよしもなく……。
東村アキコが挑む本格大河ロマン、
越後の虎、女・上杉謙信の一代記がいま、始まる!!』
これって
なにかに似てないですか？
そうそう
女城主 『直虎』
こちらは
上杉謙信 『景虎』！
直虎のお話は
ＮＨＫ大河ドラマを見ないというわたしに
昨年１１月
遠州へ行ったわたしに
どっぷりきましたねえ。
しかも
なんだって
なんだって
大塔宮さまの弟君の
『宗良さま』が
その両方にお出ましになるの？
ううーーーん。
Ｈ田さん
もとい
メグちゃん。
今回も
ほんとうにありがとうございます。
これって
この符号って
なんの意味があるのだろう？
もしかしたら
歴史上の人物が
男だと思ってたのが
女だったら？
それとも
逆もあるかもしれなくて。
そして
女性が男性？
男性が女性？
というのは
アマテラスが実は男であったり、とか
大日如来と木花咲耶姫が
実は表と裏だったりとか？？？
うーむ
深い
深い…
そして
またしても
頭が
ぐちゃぐちゃでーす‼
ごめんなさい〜！
明日、整理しますね。