東京の“秋葉原”が
火伏せの神 『秋葉権現』に由来すること
ご存知の方は少ないと思う。
だって
わたしだって最近知ったんだもの。
『秋葉原にあった社はやがて秋葉社となり、秋葉原の地に明治21年まで存在しました。その後、鉄道駅(秋葉原駅)建設に伴い現在の松が谷の地に遷宮されました。秋葉原の地名は今に残り、人々の信仰も秋葉神社という形で残り続けています。』
現在
『アキハバラ』と呼ばれているが
以前は
『アキバハラ』だったのだそう。
どちらにしても、
『アラハバキ』のアナグラムになっていることは
アラハバキという謎の神が
縄文の火の神であったことと
無関係では無いんだろうな。
あらら
そうだ
『鬼』である。
節分までこの話を引っ張るつもりかなあ…
いやいや、早く終わらせたい。、
越後国
栃尾
秋葉神社の奥
秋葉山を背後に
奥之院は、ひっそりと佇む。
素晴らしい彫刻!
金網で囲まれていたのね。
烏天狗
烏天狗…
いた〜‼
普通の天狗さま(大天狗)
左
烏天狗さま(小天狗)
こちらからお借りしました。
秋葉三尺坊奥之院(長岡市HP)
ここまで来て
初日、1月25日に
来たいところにすべて来れたことに気がつく。
長岡の金峯神社
栃尾の秋葉神社
そして、秋葉三尺坊奥之院。
すべて、ほとんどホテルに行く道すがらに存在してたのね。
(栃尾は少し寄り道だったけど。)
だけど
だけど
栃尾には、ステキな名物がある!
なぜわたしはこれを知っていたんだろう。
なにしろ
有名だったんだ。
一人前350円。
揚げたて、しかもデカイ
そして美味い‼
時間は5時を過ぎていた。
新潟市のホテルまで
あと、1時間ほど。
この日はこの油揚げのお陰で
夕食は抜きだったの。
そのくらい、ボリュームたっぷりで。
みなさまも、栃尾にお越しの際は
ぜひ、召し上がってみてくださいね。