やはり、
ただではすまないこの日
『お渡ししたいものが有るんです。』
123の日。
元旦の日に
雛鶴神社に連れて行って頂いた
W夫妻こと
新倉観光 渡辺夫妻から
今日、突然のお電話あり。
(元旦の日の記事です)
(この時には、W夫妻となっていますが
本名を出してもいいですよ、とのお言葉を頂き
渡辺夫妻と今後は明記させて頂きます。)
『お渡ししたいものが有るんです。』
と、奥様のミキさん。
元旦から、まさに23日ぶり。
あの日は、お世話になりっ放し。
こちらから、そろそろご連絡を、と思っていた矢先!
なんだろう
なんだろう?
たまたま、忍野村のセルバ(スーパー)に用事があったので
そこの駐車場で待ち合わせ。
今日の忍野村は、極寒!
立ち話が出来る気温ではなくて
せっかくなので、どこかでお茶しましょう、と提案する。
忍野村にはお茶出来る店はなく
(なんちゅう村じゃ!)
山中湖のファミレスへ行く。
ミキさん
相変わらずお綺麗で
多岐川裕美そっくり…。
ファミレスにて
頂いたものとは…。
なんと、月中に、三泊四日で
南九州へご旅行へ行ってらした、といい
『鵜戸神宮』にて
豊玉姫尊の土鈴を
買って来てくださったの!
塩干玉を持ち
海亀に乗っている!
『御祭神の御母君、豊玉姫がご出産の為、龍宮より亀に乗って当神宮に参られました。
そして立派な御子をお生みになられた謂われから安産・航海安全の神様として昔より御信仰されて居ます。』
昔、むかし
20年以上前に
奈良の奥吉野、天河大弁財天社で
出会って可愛がっていただいた
修験道の先達『明鏡』さんから
『あなたは豊玉姫尊のワケミタマ』と言われ
最初に調べたときに出てきたのが
この宮崎県の『鵜戸神宮』!
いつか、行きたい行きたい
と思いつつ
未だに行く機会がないわたし。
しかし
このご夫婦は行き
そして、この土鈴をお土産にくださったのだ!
鵜戸神宮に、今年の干支の酉‼
鵜戸神宮。
『山幸彦(彦火火出見尊)が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に赴かれ、海神のむすめ豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造られていたが、鵜の羽で屋根を葺終わらないうちに御子(御祭神)はご誕生になった。故に、御名を「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と申し上げる。』
そして
土鈴が入っていた袋には
ですよね〜。
なんと言っても
神武天皇の父君だからねえ。
ウガヤフキアエズ尊は。
ということは…
三人で、目を合わせると
宮さま(大塔宮護良親王)とは
血がつながっているのよねえ…
なんだか、不思議な感覚だ。
まだ、連綿とつながる何か。
そのつながるの輪の中に
みんないるんだなあ。
そういえば
不思議な写真が撮れたんです、と
ミキさん。
宮崎神宮へ行ったときに
太陽が撮りたくなって、
いつもは撮らないんですけど、と。
光学的には
説明のつくものなのかもしれない紫の光。
だけど、わたしには
なんらかのエネルギー体か出てきたように感じた。
神武天皇を祀るお宮さん
ミキさんの前に。
楽しいおしゃべりが弾んでしまい
なんと、1時間半も経過してしまった。
また、宮さま愛に溢れたお二人との会話。
わたしはなぜ、このお二人と
家族のような感覚で関わりあえるのかしら?
わからない。
今回もまた、謎ばかり。
自宅に戻ってから
今日の意味が知りたくて
また、数霊ちゃんを調べてみた。
1月23日
一二三の日。
数霊 123
キーワード
黄昏
不死身
一長一短
橘
勢ぞろい
海亀
さざ波
123は永遠へのいざないをもたらす数霊です。 あの世とこの世を繋ぐ数霊でもあります。さざ波のごとく意識が細やかに精妙になっていくと、生きながらにして可視と不可視の世界を繋ぐことができます。
海亀の人
さざ波よせて 海亀渡る 竜宮世界 花橘に 香蒸す
どっひゃ〜ん‼
なんなのでしょう?
このシンクロは‼
やはり、普通の日では無かった。
ミキさん、一美さん
無意識に、この日を選んでくださったのですね。
ほんとうに、
ありがとうございました‼