プロローグを書いてから
すでに一週間もたってしまった
11月23日のお江戸の旅のお話。
途中から、アメンバー限定にしたのは
けっこうくどく細かく書き過ぎてしまったから。
知らなくてもいい人もいるのでは?
というアドバイスも頂いて
それもそうだけど、取り敢えず
書き直すよりは、アメ限にしてしまった次第です。
ところが
思った以上に、アメンバー申請の方が多くて、
申し訳ないのですが、新たなアメンバー申請は今回は受け付けないことにさせて頂きました。
わたしのアメ限記事は、家族のことなど、プライベートに関わる話がほとんどなので
特に面白いものでは無いのです。
それでも、どうしても読みたいんだもん、という申請してくださった読者の方へ。
本日(11月30日)の日付が変わるまで
アメンバー限定を外して起きますので
『1123 将門は星神 プロローグ』を
これを機会に、読んで見てくださいね。
さて
ここからが、
将門は星神 ①ヤマトタケルを祀る
となります。
11月23日、
マアトさんとの待ち合わせは
将門、北斗七星の一番
柄杓の初まり、
一番東にある場所。
『鳥越神社』
浅草橋というところにある。
その場所はすぐにわかった。
駅からはまっすぐにその場所への道がついていた。
途中の電信柱…
笑う〜(^○^)
富士は22
こちらは、『地球意識』
23は、『シリウス意識』だという。
富士山 で223となり
地球意識とシリウス意識の合体???
などと、最近わたしたちはこの数字を捉えていたりするので…。
神社が見えた。
あの、あの、…
あのマーク⁉
月?
星??
Aちゃんとわたしは盛り上がる‼
さて、どこから入るのか…
左から回る方が近そうだ。
ところが、
こちらは裏参道だったらしく
いきなり‼
末社に出くわす。
不思議な名前…
初めて聞く。
祭神は…
豊玉姫命?
(この日は11月23日、新嘗祭の日だったの!)
ええええ!
いきなり、こんな展開に‼
対馬國から対馬守が
安産の神として
台東区一丁目二番地に勧請し
そののちに境内の末社になったとのこと。
裏から入ってしまったので
末社である『志志岐神社』に最初にご対面することとなったわけだが
多分、そのことも意味がありそう。
こちらは、ズバリ
『北斗七星』を表すと云われている。
こちらは、『鳥越神社』の
紋だったようで
いたるところに、この御紋が…。
では、
あの、月?星の紋は
なんなのだろう。
拝殿前で、
やっとマアトさんと会えた!
10月7日
あの、御中道ツアー依頼だ。
へえ!
平将門のことが一行も記されていない。
『鳥越神社は、東京都台東区鳥越にある神社である。白雉2年、日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役のおり源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と改めたと伝えられている。例大祭に出る千貫神輿は都内最大級を誇る。 例大祭は、例年6月に開催される。 』
白鳥神社だって!
富士山駅から東京駅まで、
白鳥のバスに乗って来たわたしたちは
ニンマリ!
平将門の話は表向きには全く出てこない。
だけど、ネット上には
色々出てくる。
こちらがわかりやすい。
そういえば
新宿の『鎧神社』は
わたしの小学校の真裏にあり
この、将門の北斗七星の柄杓の最後とされている場所なんだけど、
ここも、表向きは、
ヤマトタケルなのである。
ヤマト朝廷から征伐のために派遣された
ヤマトタケル
ヤマト朝廷に背いた
平将門
その両者がともに祀られているのは面白い、と
検索したブログに書いてあった気がするけど
将門さんは
ほんとうのヤマトを作ろうとしたんじゃないかな…。
大和は、国のまほろば…
ヤマトタケルも
将門さんも
星信仰でつながっている。
白鳥座は
夏の大三角形の一つ。
彦星と
白鳥座のデネブ…。
紋が二つあることを聞いてみたら
七曜紋が、表紋
裏紋だということだった。
なんとあの千葉氏の家紋だ。
ここの宮司は千葉氏の末裔であるらしい。
たくさんの銀杏が落ちていた。
お宮さんだったなあ。
地元の人達に
ほんとうに大切にされているようだった。
ここの御神木と
豊玉姫命を祀る祠に
富士山の妙見信仰の
北極星に当たる池から汲んで来たお水をおつなぎして
ここでのミッションは終了した。
このあとは
神田へ、
三人で向かいます。