キーワードは
『百人一首』
それが、なぜ、
真名井のお水?
不二につなぐ??
まず、
最近アヤシイ話題で満載の
富士山北麓に住む五人の
『フジザクラ』のグループLINEにて
『百人一首』が炎上していたのね。
そうしたら…
今日、Aちゃんの投稿が。
『今、Mの5歳の七五三で、上浅間に来てるのですが、本殿の中に、百人一首がずらり飾ってありました。』
えええ?
そうなの???
その後、友人からお使いを、頼まれて
それが、たまたま、こちらのAちゃんの
『百人一首がずらり』のお宮の前を通ることに。
でね
行ってみた。
北口本宮富士浅間神社
浅間神社は
富士山の北麓では
センゲン、と呼ばずに
アサマ、と読む。
ここ、
重要。
またまた、冬至に向かっているというのに
彩られる、大鳥居。
あ、ここは聖徳太子とも深い関係が…。
いたいた!
七五三のちびちゃん‼
拝殿の後ろからでは
百人一首は、確認できなかった。
そのとき
わたしは、ある、重要なミッションに気がついた。
真名井のお水‼
今日は、しかも
新月‼
前回の新月(10月31日)にて
倉敷の『倭の香』さんが調合するという
屋久島の千年の杉のスプレーの話を読んだのだった。
『真名井神社の聖水と屋久島の杉の精油と共に
✨31日の新月の日✨
調香します☆
もちろんいつもの
ホワイトセ-ジ
天然百姓の塩
528Hz波動水入りです*』
わたしは、早速申し込んだ。
それが届いたのが
1107
その時の記事。
新月から新月。
なんという、タイミング!
実は、わたしは
この時の屋久島のスプレーとともに頂いた、『真名井神社のお水』を
いつもバックに忍ばせていたのだ。
にも関わらず
今日まで、おつなぎする機会が無かった。
富士山の五合目までも連れていったのに!
遠州にも行った。
東京は、神田にも行った。
おそらく
蠍座新月の日に
調合された屋久島のスプレーとともに
この真名井神社のお水は
射手座新月のこの日のために
わたしの手の中にあったのだろうな…。
千年以上といわれる
浅間神社の神杉に
真名井のお水をおつなぎする。
でも
何かが足りない。
やはり
あそこかも…。
ヤマトタケルが、
富士山を遥拝したといわれる
ひっそりとした
白い羽根が舞い降りた。
ここは、ヤマトタケル、
白鳥でもある。
神のヒノキあり。
もともとは、四本。
御柱は、始めは、生きている木を植えたのだと思う。
このあたりは『諏訪の森』と云われ
富士浅間神社となる前は
諏訪のオヤシロがあったのだという。
ここの四本あったと思われるヒノキの大木。
今は三本のそれの根元に
頂いた、『真名井神社のお水』を
無事におつなぎすることができた。
なんだか、肩の荷が降りた。
すべては、タイミング。
お水は、エネルギー。
お水は、玉。
行きたいところへ運ぶ。
それがわたしの役割。
自宅へ戻り
例の『フジザクラLINE』にて報告をする。
すると、Aちゃん、
確かに本殿の上にびっしり百人一首が貼ってあったのに、変ですねえ、と。
そして
精進湖の諏訪神社の百人一首の話をする。
ええ?
そういえば、それ、見たよ!
Aちゃんも、わたしのブログを覚えていたという。
10月20日
諏訪の旅から帰ってきたばかりの記事。
このときも、期せずして
諏訪のお水を、精進湖の諏訪神社の
大杉におつなぎしたのだった。
そして、なんとまあ
百人一首‼
スワの完了は
実は、今日だったのかな?
かもしれない。
なのに
百人一首は
まだ、終わっていないみたいだ。
それは、ここから
また、謎解きの旅にでることになる。