飛龍神社
というのだった。
瀧、そのものを御神体とする
不可思議なこの国の
カミの存在の仕方…
その、飛沫を感じたかった。
ああ、
本当に、
ここまで来たのだなあ…
吸い込まれそうな
滝壷…
川の流れとなり
熊野灘へと注ぐ。
もっと滝の近くに行きたかった。
300円を払えば
さらに上の、遥拝場へとすすむことが出来る。
ここからだと
飛沫がさらに近い。
お水を汲める場所があり
ここの水は直接、那智の滝へと流れ落ちる。
富士の水の残りをすべてつなぎ
このお水を富士につなごう。
なぜか、ハワイのボトル。
多分、これには意味がある。
9月26日
富士山のお水を汲み
9月27日
那智の大滝へ行き
9月28日
仕事は西湖だったので
このお水と
伊勢の天の岩戸のお水を
西湖の龍宮へつなぐ。
この展開も、不思議だ。
あくる日に、
西湖 龍宮へ行けるなんてね。
しかもハワイのボトルの意味は
(9月24日 西湖龍宮 古代フラ奉納)
富士のお水を
伊勢におつなぎして
熊野 那智の大滝におつなぎし
伊勢 天の岩戸の水穴のお水と
熊野 那智の大滝の延命水を
西湖 龍宮へおつなぎする。
なんだか、
この3日間は慌ただしかったけど
ようやく、安堵の日々か訪れるのかもしれない。
大滝さま
健やかに、お過ごしくださいね。
いつまでも、眺めていたいけど
帰りの道中は、長い。
ミッションは終わり
一路、富士へ!
と、なるはずだったのだけど…
富士の
日本の
地球のカミなる存在がいるとしたら
それは、とても
人使いの荒いカミなのだ。
続きます。