朝から
『これは絶対へんだ!』
という日だった。
新暦では、
神無月の始まり
そして、陰暦では
長月の始まり。
たった二日しか富士山を離れていなかったのに、なんだか長い旅をして来たような先月末。
26、27日
伊勢志摩と、熊野へ
28日
樹海のツアーを三本やってから、鳴沢村のナイトツアー。
29日
山中湖で、ネイチャーラリーのはずが
雨天プログラムのクラフト体験となり
30日
忍野水巡りツアー。
10月1日
やっと、お休み〜‼
2日間、富士山、艮の守りを代わってくれた、かおちゃんとあさみちゃんに
お土産を買ってきたよ。
ではでは、ランチしましょう
ということになり
まずは、かおちゃんとふたりランチ。
『来風、行きたいなあ』というかおちゃん
いいねえ、とわたし。
富士吉田の指定のお店に走るわたしは
完全に勘違いしていた。
その日の朝、わたしはおかしな夢を見た。
(熊野での最後の話を書いていないのだけど、最後に行く羽目になった、ゴトピキ岩…)
ゴトピキ岩に、
古代文字…
なんなの?これは…
という夢。
この話はこれから書いて行こうと思ってたけど、
後先になっちゃった、
ともかく、玉依姫さまのことを思い出していたのだ。
すると、
きょーこちゃんから、LINEあり。
信号待ちの時に読み、返信。
わたしの朝の記事
『天秤座の新月1001』に関する感想などでした。
ふーん。
でもでも、なんというタイミング?
わたしがこれから行くお店は
過去に一度だけ行った
きょーこちゃんから、
玉依姫さまから豊玉姫さまに、
と言われ
玉前神社の浜の貝殻を頂いたところじゃない?
(まず、それはわたしの勘違い!)
車を走らせいると、
左手に
『来風』の文字。
ええええええ〜!
ありゃありゃ?
お店は、右手じゃなかった?
(わたしがそこだと思っていたのは
中華料理『蓮』だった。)
違うじゃないのお〜!
あわててUターンして、
来風へ。
車を停めて中に入れば
『ごめんなさい、今日は予約してないとダメなんです。』と。
そうなんですか?
しかたないなあ、
かおちゃんにLINE。
すぐ下にある、蓮にする?
そうしよー!
とのことで
結局、『蓮』へ。
もう、出だしから、ヘン!
『蓮』にて
鳥粥などを食べていた。
『それがねえ、
もう、ヘン!なのよ。
だってここは、
きょーこちゃんから
玉依姫さまの貝殻を頂いた場所なんだよ!
八咫烏と玉依姫の関係がわかったし…』
と、わたし。
わたしのお土産とは
八咫烏の図柄入り『那智の黒飴』
するとかおちゃん
あ、覚えてる。
玉依姫の貝殻!
そのころ、
ヴェシカバイシスのこと
書いてたよねえ
そうそう
貝殻から
巻貝から
フィボナッチ
二枚貝からは
ヴェシカバイシスを
連想していったんだ。
三月くらいからなあ、
ソラの家で開催された
トッチの『神聖幾何学ワークショップ』
あれからすっかりわたしたち
ハマっていたよねえ。
そうしたらね
おかしいの!
と、かおちゃん。
イギリスのグラストンベリーに
あるでしょ?
ヴェシカバイシス…
ああ、知ってる!
検索で出てきたよ〜!
それがねえ、
イギリスから12人のお客さんが来たのよ!
しかも、グラストンベリーの周辺から‼
(かおちゃんは、お店をやっている。
そのお客さまのこと。)
へえー。
なんだか
つながりまくって
収集がつかないなあ。
おしゃべりも
取り留めない。
今月は開けたばかりだけど
どんな風に展開していくのだろう。
富士五湖
六角堂(日蓮)
七面山(日蓮)
そうして
それぞれ、八で開いて
(わたしは八咫烏)
しかし
すでに9月は陰暦の八月と足並みを揃え
10月は陰暦の九月と足並みを揃え
だから
九
と
十は
すでに出揃っている。
1001
扉開く
大いなるゲートの日…
またまた
『蓮』だったのね。
さあ、
ここに
あさみちゃんが登場して
次なる目的地に向かいます。
1001
新月の
扉の日のこと。
ああ
一回じゃ終わらない!
続きます。